かこ ページ41
・
・
大 「 なぁなぁ、匠海と昌暉とAってずっと一緒にいるイメージあるんだけど、いつから一緒なの? 」
『 大智知らないのか! 』
そう言えば話してなかったな
『 じゃあ教えてあげよう! 』
匠海と昌暉とは小学生の頃から一緒なんだけどね
そんな特別仲良いとかじゃなかったの
でも中学生の時に私がなかなか学校行けなくて
いじめられてる時があったの
そんな時、助けてくれたのが匠海と昌暉で
普段2人はあんまり前に出てく人じゃなかったから
勇気をだして助けてくれたのがほんとに嬉しかったんだぁ
それから、ぐっと距離が縮まって
とっても仲良しになったの
今でも、2人は私のヒーローなんだぁ
『 っていう経緯で今に至ります 』
大 「 そんなことがあったのか… 」
柊 「 ほんとにいい話だよなぁ、何回聞いても泣ける」
龍 「 2人ともかっこよすぎる 」
昌 「 ねぇ、ほんとに恥ずかしい///// 」
匠 「 もうこの話するの止めようね笑笑 」
『 んふ、匠海もまーくんも大好きだよぉ 』
匠 「 俺もAすき〜♡ 」
昌 「 じゃあ付き合おっ♡♡ 」
『 ちょ、それはむり 』
昌 「 (涙) 」
柊 「 俺らは?俺らは? 」
『 んもぅ、みんな大好きっ!!!! 』
きっとDISH//は永遠に私のヒーローだろう
・
143人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りんりん// | 作成日時:2018年1月14日 13時