40 炭治郎side ページ39
炭「。。。。。そう、なんですか。。。」
善「。。。。。記憶が無いなんて、そんな。。。じゃあ、煉獄さんのことも。。。」
伊「。。。。。」
しのぶさんから、Aさんのことを聞かされた俺たち。
炭「。。。。。せっかく、また、こうして会えたのに。。。あの時、伝えられなかったことも沢山あるのに。。。。。あ、じゃあ、煉獄さんのことも?」
し「。。。。。はい。。。煉獄さんも、相当辛いことと思います。。。」
俺は、しのぶさんのその言葉を聞き、拳を握った。
炭「。。。。。神様は、本当にいるんでしょうか?。。。Aさんは、散々辛い思いをし、最後の最後まで、ただただ前を向いて、自身の責務を全うしたのに。。。。。なのに。。。こんなことって。。。」
善伊「「。。。。。」」
善逸と伊之助は俯いていた。
し「。。。。。無理に思い出させる必要は無いと思います。彼女には今の彼女の人生があるのですから」
今も昔もこれからもAさんは大切な友人です、とニコッと微笑んだしのぶさんからは、悲しい匂いがした。
320人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りりむ(プロフ) - みんみさん» みんみさん、コメントありがとうございます!ついに煉獄さんが300億の男となりましたね!そんな煉獄さんの勢いに負けず、私もこの作品を素晴らしいものにできるように頑張ります!最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします! (2020年12月14日 16時) (レス) id: b70c779254 (このIDを非表示/違反報告)
みんみ(プロフ) - 初めまして^ - ^いつも楽しみに見させてもらってます!切なくて尊いお話に感動しています!!無理せずに頑張ってください♪ (2020年12月6日 21時) (レス) id: 51bdc8dd02 (このIDを非表示/違反報告)
りりむ(プロフ) - 菫さん» 菫さん、コメントありがとうございます!この作品も、読者の皆様に感動とキュンキュンを与えられるような作品にしたいと思います!最後までお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします! (2020年12月4日 12時) (レス) id: b70c779254 (このIDを非表示/違反報告)
菫(プロフ) - いつも楽しみにしてます!頑張って下さい(^^) (2020年12月2日 13時) (レス) id: 8bdaaad09a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りりむ | 作成日時:2020年12月2日 13時