[歌い手]いつも行っているコンビニの店員があの有名な歌い手様だった件について (分岐あり)

26話　そらるside ページ28

Aがどっかに行ってから1時間30分ぐらい経ってる…
俺達は手分けして探してるんだけど…
一向に見つかる気配がない…
けど、見つけてやる！

なんでっ！どこ行ったんだよっ！

あぁ…もう俺の不注意だ…
Aがいるのにスプラト●ーンの攻略本見てたのが駄目だった…

はぁ…A、どこにいんだよ…

結構時間は経ってるけど、まだここに居るよな…？
Aの電話に電話かけてもつながんないし…

ショッピングモールを全力で走る
すると、Aと同い年ぐらいの女の子が立ち入り禁止の所へ入っていった

女の子の行動に足を止める

そ「なんで、立ち入り禁止の所に…？」

俺はその女の子の後をつけた

そこは、薄暗い広場だった
暗くて見えないが、壁の方に人が１人倒れてるのが微妙に確認ができる


それがAだったなんて

女の子が、Sou君と歌詞さんのことを言わなければ行かなかっただろう…

そ「A！」

俺はAに抱きつく、Aは「そらるさん」と言いぐったりと俺に倒れるようにして寝息をたてた…

そ「ごめん…A…好きな子を守る事の1つも出来ないなんて…ごめんなA…」

俺の腕の中で寝ているAの頭を撫でながら姫抱き、いわゆるお姫様抱っこをしてこの場から離れる

うわっ…軽すぎじゃね？
何食って生きてんだよ…
ちゃんと食わせねぇと…

それからみんなにAが見つかったと連絡し、集合場所をショッピングモール内にあるカラオケにした

®®®®®
うわぁぁぁああ！！！
順位がついて、星がセンラさんカラーに！
そして、1日500hitのレベルじゃなく3000hitのレベルに達し、お気に入り&お気に入り作者にもしてもらい…
そして、コメントも頂きました！

うわぁぁぁあああ！！只今駄作者りりかるは発狂中…

そんなこんなで…(どんなだよ…)

これからもこの小説&駄作者をよろしくお願いします！

byりりかる

27話→←25話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す