[歌い手]いつも行っているコンビニの店員があの有名な歌い手様だった件について (分岐あり)

13話 ページ14

彼方「あ、ねぇ坂田今日泊めてくんない？」

優「あ、それが…かくかくしかじかで…」

彼方「あ、そうなんだ、んじゃいいや」

「どうしたんですか？」

そう私が聞くと
いや、別にと返された
なんか、泊まりたいとか言ってたな…
まぁ、私の家結構広いし泊めてやるか(何様)

「彼方さん！泊めてもいいですよ！」

彼方「えっ、いいの？」

「はい！ね、優！」
私と彼方さんのちょっと前にいる優に問う

優「うん！」
と元気に返事をした
可愛いなお前…

ガチャ…
「ただいま」

優「お帰りのただいま！」

彼方「お邪魔します」
どうぞと彼方さんと優にスリッパをだす

彼方「ありがと」

「いえいえ、あ、彼方さんお風呂入りますよね？」

彼方「いいの？」

彼方さんの言葉にはいっと返事をして、優が居る部屋へと彼方さんを案内しお風呂場へ向かいお風呂を沸かして、今彼方さんはお風呂を入っております

すると、優が
優「うわっ、月華さん新曲出したんや…今回は…ふへぇ！意外！リンちゃんなう、や」

へぇ…優私ってか月華の事知ってんだ

優「えっ、もしかして月華さん知らんの？」

知ってるも何も月華って私だしね…

「うん…知らない…」

優「えっ、まじ！聞いてみて！」

oh…優、君って奴は鬼畜野郎なのか？
自分が歌った曲聞くとか…オワタ(^q^)/

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