《○○○》キス魔な彼が召喚されました。十分気をつけて過ごしてください《男主》 (ページ2)

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孤爪side

黒「璃玖ー...今日は生川と試合だぜ？出るか？」

『うーん...じゃあ1セットだけ..かな？』

え？1セットしか出ないの？

黒「1セットだけか...監督に言ってくるわー」

『うん、お願い(ﾁｭ』

璃玖がクロにキスした...

ずるい....

後でシバキに行こう←

黒「ん..♪了解」

クロ音符はキモイよ...←

てかね、最近璃玖の首のキスマが増えてきてる

昨日も付けられたのか4つ赤いのがあるんだ..

最近つけてないからか心が乱れてる..

付けよ..

孤「璃玖...首..ガブッてさせて？」

『研磨..いいよ』

孤「ありがと...(ｶﾞﾌﾞｯ」

『んっ...』

最近璃玖が噛んで感じてきている←

前までは平気そうだったのにね

噛まれすぎて気持ちよくなったのかな...？

まぁこっちから見れば嬉しい限りだけどね

ああ..やっぱ俺がつけたキスマが1番目立ってると嬉しい気持ちになる

大好きだよ...璃玖

生川との試合ーーーー

猫「璃玖は1セット目だけ出るんだな？」

『はい』

猫「よし、2セット目からは観察でもしとけ

今日も落ち着けて繋げよ？」

全「はい！」

ーーーーーーーーーーーーー

審「これで試合を終わります」

点数は2対25

1対25で音駒が勝った

澤「うわっ...結構えぐくないか？あの点数は...」

菅「うん...だね...前の音駒よりも強くなってきてる...どこまで成長するんだろ」

黒「いやー自分たちから見ても信じられない点数だなー..」

澤村の隣に来て話す黒尾

夜「まぁ...璃玖のおかげかな？レシーブもサーブもスパイクも全て璃玖が教えてくれたんだ」

菅原の隣に来て笑顔で話す夜久

菅「夜久くん！」

『はぁ...少し驚いたなー...あのコンビネーションには...』

顎に手をおいて考えているように見える璃玖

黒「そうっぽくはなかったけどな？」

璃玖の肩に手を置いて話す黒尾

孤「クロ、璃玖に触んないで、」

黒「そんぐらいいいだろー？」

孤「ダメ」

黒「えー」

澤「...仲良いな笑」

孤「よくは..ない..」

『ふふっ)仲いいよ..』