クエスト�� ページ13
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NO(？)side
「…すごい勢いで飛んでったけど大丈夫なの…？あれ」
とらん「大丈夫！即死はしない！」
「どこがどう大丈夫なのそれ！？」
『ぅうおおおおあああああああああ』
「ねぇなんか声聞こえるんだけど」
とらん「ŧ‹"ŧ‹"( '༥' )ŧ‹"ŧ‹"」
「いやお前なに食ってんだよこんな時に」
とらん「じゃが◯りこ」
「隠せてないよ！？何のための◯なの！？
あとなんでこの状況でそんなの食ってんだよ…」
とらん「食べる？ピザ味」
「食べないよ！！今ボケなくていいから！！」
とらん「ボクおばあちゃんじゃないよ？」
「もうお前黙っとけ」
とらん「了解しました黒音隊長！」
「誰が隊長だよ…真面目にやれ…」
『ぜぇ…はぁ…おま…ぇら…ふざけ、てん…のか…？』
「うちは真面目にやってるから。ふざけてんのとらんだから」
とらん「ボクふざけてないよ？」
『は、そんなん…ど、でもいい…から…
そ、れよりさっき…モンス、ター…が…』
「うん、とりあえず呼吸整えてから喋って？
何言ってるか全然わかんない」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
とらん「あれ？なんか変な音が聞こえる」
「はぁ？変な音？」
『ッ！！来た！！早く、逃げッ
.
あっまって走り過ぎて気持ち悪い吐きそう』
「は！？おまっ空気読めよなんで今！？と、とにかく絶対吐くなよ！！」
『あ、無理、出そう』
「意地でも飲み込め！！んでとっとと逃げるぞ！！」
とらん「………
ｴｲｯ( •ω•)⊃━━━━━☆ﾟ.*･｡」
BOOON！！！(モンスターが爆発した音)
とらん「ねぇ敵倒したよ」
「は？何言ってんの早く逃げ……
………え？うっそマジかよ敵倒れてんじゃんどういうこと？」
とらん「まぁ、とらんくんは天☆才ですから！(๑• ̀ω•́๑)✧ﾄﾞﾔｧ」
『天災の間違いじゃね((ﾎﾞｿｯ』
とらん「え？((威圧」ｺﾞｺﾞｺﾞ
『ナンデモナイデス』
「…てか思ったんだけどクエストのクリア条件なんだったの？」
とらん「……あ。忘れた」
『「はぁ！？」』
『えっ、じゃあどうすんの…？』
「…モンスター討伐なら今さっきとらんの手により終わったけど…
物探しとかだとな…何持って行けばいいかわかんないし…」
『……宝の山ならさっき見つけたけど』
「「えっ」」
「……マジ？」
『マジ』
「ならその宝物とさっきのモンスターの残骸ギルドに持ってくか」
『せやな』
とらん「…2人のボクの喋る隙を与えないそれはなんなの…？」
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作者名：ゆきな | 作成日時：2019年3月26日 20時
