第８話 ページ10
(かなり飛ばします)
あれから花陽と凛は、μ'sというグループに入りスクールアイドルをしている。
真姫も、花陽と凛と一緒に入ったらしい。
俺は…
情けないが、いまだに部活は決まっていない。
花陽と凛は朝練があって、一緒に学校に行けないし、
何だかんだあいつらがいないと寂しいんだな。
でも、楽しみが一つ増えた。
放課後に、真姫のピアノを聴くことだ。
練習の前に弾いてくれて、俺が感想を言う、みたいな。
新曲を聴かせてくれる時もあった。
その時間が本当に楽しかった。
真姫との距離もだいぶ縮まったと思う。
そんなある日、真姫がこんなことを言ってきた。
真姫「A。ちょっと私達の練習見学に来ない？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 44人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クライン(プロフ) - ゆったんさん» ありがとうございます！精一杯頑張ります！ (2015年8月7日 2時) (
レス) id: 2704eef071 (このIDを非表示/違反報告)
ゆったん(プロフ) - 次の展開が楽しみですね！更新楽しみにしてます！頑張って下さいねー！ (2015年8月7日 1時) (レス) id: c3219edd62 (このIDを非表示/違反報告)
クライン(プロフ) - ギャオさん» うーん…だいぶ落ち着きましたけど、明日部活の公式戦とかあって大変です(笑)ご心配をお掛けしましたm(__)mﾍﾟｺ (2015年7月21日 23時) (レス) id: 2704eef071 (このIDを非表示/違反報告)
ギャオ(プロフ) - 熱中症て…大丈夫ですか！？ (2015年7月21日 23時) (レス) id: 4fb86db148 (このIDを非表示/違反報告)
クライン(プロフ) - 翔平さん» そうですよね…自分もこういう経験があったので、書いてみたかったんです(笑) (2015年7月19日 8時) (レス) id: 2704eef071 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クライン | 作成日時：2015年6月24日 23時
