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これが私が裕太を、好きになったきっかけ。


一目惚れっていうかんじかな?


あれから、ちょうど一年。


今日から高校二年生になる。


「おはよーっ 裕太!!」



前を歩いていた裕太に挨拶をする。


裕「A、おはよーさん」


「ニコニコ」


裕「なしたん?? ニコニコして」


「一年前のちょうど今日に裕太に出会ったんだなーって思って」


裕「ほんまやな〜 今日はこけへんようにきーつけや?笑」


「はーい笑」


隼「裕太くーんっ!! Aー!! おはよー!!」


裕「おはよーさん」


「隼、おはよう。 朝から元気だね笑」


ゆ「ホント、うるさいよねこいつ」


隼「うるさいのはそっちですー」


友達の隼とゆりの。 この二人保育園からの付き合いですごくなかいい。



裕「朝からなかええなー」


隼 ゆ 「「なかよくないっ!!」」


ほら笑


「去年と変わんないねー笑」


私のこの気持ちも…


裕「今年も同じクラスやったらええなー」ニコッ


ドキッ



去年の今日から、変わってないや。
 






ゆ「見てっ見てっ!! Aと同じクラスだっ!!」


「ホントだ!! やったね〜!! 裕太と隼は??」


隼「Aー!! 同じクラスだよー!!!」


ゆ「裕太は??」


裕「同じクラスやで////」


ゆ「やったね!! 今年も宜しくね!!」


裕「おん////」


そして、こちらの想いも変わっていない。


あれは、去年の6月。 裕太から話があると呼び出された。

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設定タグ:中務裕太 , 小森隼 , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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おっお - 釈迦で~す推し。さん こんにちは、小説始めたのですね。 面白いです!更新頑張ってくださいね (2019年1月15日 6時) (レス) id: 2f79878434 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:釈迦で~す推し。 | 作成日時:2019年1月14日 17時

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