柱に好かれていない柱が無惨＋aに好かれ…求婚される話

猗窩座「…………」『無言でこっちに寄ってこないで下さい。何か言っ((猗窩座「【自主規制】しよう」←…しません。死んで下さい。』 ページ10

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妓夫太郎「っ！？！？」


堕姫「…A、それ…」


2人はAの背中を見て言葉を失う
それもそのはず、Aの背中には、









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おびただしい、火傷跡、殴跡、切傷跡が
あったのだから…………


『あ、入ってきちゃった？』


堕姫「それより、その傷！！」


『大丈夫だから、気にしないで』


堕姫「大丈夫な訳ないじゃない！！
お兄ちゃん、無惨様の所に戻ろう！！」


『えっ？』


妓夫太郎「そうだなああ」


そう言って妓夫太郎がAを抱き上げる


『えっ、あっ』


堕姫「鳴女！」


"べべん"


琵琶の音で無惨＋上弦＋鳴女がいる場所に
戻った


猗窩座「随分早かったな」


童磨「？どうしたんだい？」


3人が帰ってきた事に全員が反応するが、
帰りが早い事、堕姫が焦っている事、
妓夫太郎がAを抱えている事、それを見て
童磨が問う


堕姫「無惨様、この傷を！！」


そう言って堕姫は全員にAの背中にある、
おびただしい傷を見せる


全ー3人「っ！？！？！？」


黒死牟「…誰に、やられた…？」


童磨「酷い…」


猗窩座「…………」


半天狗「あぁ…何という傷の数、
怖ろしい怖ろしい…」


玉壺「ヒョッ、これは芸術でも、何でもない」


鳴女「…………」


無惨「…この傷は何だ？」


『…………』


堕姫「…A…」


『…分かった、話す
妓夫太郎、下ろして』


妓夫太郎「あぁ」


妓夫太郎に下ろして貰ったAは、
静かに話し始めた…









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『あ、の、半天狗さ((半天狗「あぁ、怖ろしい、あの方のお気に入りだ、怖ろしい…」あの、よろしくお願いしますね』微笑み 半天狗（…可愛い）←→←『…))"チャキッ"))童磨「待って！？無言で日輪刀抜かないで！？何で俺だけ扱いが酷いの！？」…死んで欲しいから』←童磨「泣いてもいいかな！？」『…汚い、泣く前に殺す…』←

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