柱に好かれていない柱が無惨＋aに好かれ…求婚される話

童磨「綾楓の事〜？可愛よね！それに、とっても良い匂いがする！あっ、でも、日輪刀を構えるのは辞めて欲しいかなぁ〜」 ページ26

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蜜璃「えっ…」


柳弼「まぁ、人間誰しもそうですが
特に女は自分の為なら何でもして良いと
思ってるんでしょう？」


華夷光「勘違いも甚だしいね」


しのぶ「そんなこ((氷聡(そうだろうが！！」
…」


行冥「何故、そう言い切れる」


氷聡「お前らのせいで、Aがいないんだ」


義勇「俺達のせいでは無い」


華夷光「あ〜ぁ
嫌だ嫌だ
これだから…」


柳弼「では、聞きましょう
Aが貴方達に何をしましたか？」


無一郎「百合さんに酷い事だよ」


氷聡「そんなの、ソイツの話だげだろ！？
お前らは、Aの話を聞かずに、Aを
ただ攻めた！！
そんなんで、鬼殺隊として、人を守れると
思ってんのかよ！？」


柳弼「そもそも、ですよ？
Aは貴方達9人には、何もしなかった
なのに、何故何もされていない貴方達が
Aを責めるのです？」


華夷光「人を守るはずの鬼殺隊が人を傷つけちゃあ、ダメだよね〜
馬鹿だね」


柱「…………」


3人の容赦ない言葉の数々に柱が言葉を詰まらせる
そんな中、耀哉が口を開いた


耀哉「3人共、1回落ち着いて
これから、鬼殺隊全体での、Aの捜索を
開始する
勿論、任務の間にだけどね」


氷聡「俺達は、これからAが見つかるまで、
依頼を受けない
良いだろ？」


耀哉「これはしょうがない事だね
だけど、見つかったら、しっかりやってもらうからね」


氷聡「あぁ
瑰麗、情報はこまめに寄越せ」

瑰麗「了解ダ
直グニ教エテヤロウ」


華夷光「ありがと〜」


柳弼「頼りにしてますよ」


そう言って3人は帰ろうとしたが、足を止め、
柱の方を向いた


華夷光「まさか、バレてないとはおもってないよねぇ〜
覚悟しといてよ」


柳弼「貴方には重い罰を受けてもらいますよ
しかし、これだけは覚えておいて下さい
私達は絶対に貴方の事を許しません」


氷聡「次会った時はその首、叩き斬ってやる
覚悟しとけ」


その3人の言葉は誰に向かって言ったのか、
柱達には理解できなかった
しかし、その中でもある1人の柱が震えていたなんて3人を除いては、気付く事もなかった









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大正コソコソ話

綾楓、氷聡、柳弼、華夷光の3人は

昔から一緒に居たみたいだよ！

氷聡と華夷光は綾楓の取り合いをし、

それを柳弼が止める役らしいよ！

でも、柳弼は綾楓と2人きりの時は

とても、綾楓に甘えてるんだって！

ごめんなさい！→←箭奶華夷光 イラスト

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