参・柱に好かれていない柱が無惨＋aに好かれ…求婚される話

玉壺VS実弥・玄弥 ページ11

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十二鬼月
上弦の伍・玉壺




鬼殺隊
風柱・不死川 実弥

同じく鬼殺隊
階級・丁・不死川 玄弥









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実弥「玄弥ァ
行くぞォ！！」


玄弥「う、うんっ！」


実弥は玉壺に斬りかかり、
玄弥は、銃を構える





実弥「風の呼吸・壱ノ型・塵旋風 削ぎ」


玄弥「…っ！！」


"バンッ、バンッ"


玉壺「ヒヨッ
血鬼術・千本針魚殺」


実弥と玄弥は、
迫り来る千本の針を避けるのに、
精一杯で、防戦一方だ


実弥「チッ！！
うっとおしいなァ！！！」


玄弥「っ……クソッ！！」


玉壺「ヒヨッ、どうした？
防戦一方ではないか」


実弥「チッ！！」


玄弥「……ウザい」←


玉壺「ヒヨッ
暇潰しに聞いてやろう
お前達は何をしにここに来た？」


実弥「そんなの、
決まってんだろうがァ！！
雅楽白と話をしに来たんだよォ！！！」


玉壺の問いに、
実弥がキレながらも答える
それを聞いた玉壺は…


玉壺「ヒョッ、ヒョッ！
ご冗談を…
Aは、自らこちらに来たのだ
それに、Aはお前達と話す事が
内容だか？」


玉壺がそう言った
それに対して玄弥が


玄弥「お前が決めるなっ！！
Aが無くても、俺がある！！
Aは、絶対に取り返すっ！！！」

玉壺→←我妻 善逸

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