弐・柱に好かれていない柱が無惨＋aに好かれ…求婚される話

柳弼「嫌いな物………綾楓を傷付ける人は嫌いですね。後は…甘いものが苦手ですね。まぁ、食べられなくはありませんが。」 ページ28

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あまねが耀哉に言われ、
Aから、柱達への手紙を読んだ
柱達の反応はー









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義勇「(やってない？
俺はそんな言い訳)信じない」


しのぶ「そうですね
私も雅楽白さんがやっていないなんて、
信じられません」


杏寿郎「うむ！
俺も冨岡と胡蝶と同じ意見だ！」


天元「俺もそうだが、そもそも百合に謝罪無しで鬼殺隊を辞めるのは、違うんじゃないか？」


無一郎「そうだね
せめて、一言何かあっても良いと思うけど」


蜜璃「そうね！
(相変わらず、私、雅楽白さんにはキュンキュンしないわ！)」


小芭内「そもそも…」ネチネチ


実弥「…………」


行冥「哀れだ
南無阿弥陀南無阿弥陀…」


すると、


百合「ふっ…ふふっ…」


百合が肩を震わせた


蜜璃「百合、ちゃん？」


百合「っ、あははははははっっ！！！
やっと、やっと、辞めたのね！！
いい気味よっ！！」


氷聡「テメェ、やっと本性を現したなッッ！！」


華夷光「本当に虫酸が走るよ
アンタにも、こんなクズに騙された柱達にも」


百合「あ〜、笑った！
ねぇ、本当の事、教えてあげましょうか？
…あのね、私が雅楽白に任務や、書類整理押し付けて、暴力を振るってたのよ！！」


全ー裏柱・耀哉「ッッ！？！？」


百合の言葉に柱達は目を見開く
そして、炭治郎、善逸、伊之助、カナヲ、
玄弥、獪岳の6人も、百合が本性を現した事に驚く


しのぶ「嘘、ですよね…？」


百合「嘘じゃないわ！！
そ・れ・にぃ、私、鬼なのっ！」


その瞬間


柳弼「柳の呼吸・伍ノ型・華街柳功」


柳弼が百合の首を切りに掛かる
が、百合にかわされる


柳弼「っ！？
早いっ！！」


焔瑪恚「…やっぱりな
…………おい、鬼
お前、Aの血を飲んでたな？」


柱ー裏柱「っっ！？！？！？」


百合「そうよ！
あの子の血は美味しかったわ！！
鬼殺隊の隊士達の肉は筋肉質マズかったけどね」


氷聡「チッ、ゲスが」


百合「まぁ、私、正体バラしちゃったし？
そろそろ、バイバイ！！」


そう言って一瞬で消えた


全「っっ！？！？！？」


焔瑪恚「アイツの血鬼術…」


天元「百合が…鬼？」


蜜璃「百合ちゃんが、雅楽白さんに…」


そう言うと、裏柱達が柱の方を見た
そして、氷聡が口を開いた

華夷光「嫌いな物は、柱と綾楓を傷付ける人かな！…他にはねー、特にないかな？それよりさ、氷聡って辛い物苦手なんだって！お子様だよね！笑」→←【柱の皆様】

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