弐・柱に好かれていない柱が無惨＋aに好かれ…求婚される話

氷聡「嫌いな物？柱、綾楓を傷付ける奴。………あとは、辛い物。柳弼はヤバイ。アイツは人間じゃねぇ←」 ページ26

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耀哉「お早う、皆
急に呼び出してしまって、すまないね」


焔瑪恚「ええんやで？
産屋敷も奥さんも、体には気を付けてな」


あまね「ありがとうございます」


耀哉「ありがとう、焔瑪恚
…さて、早速だけど本題に入ろうか」


無一郎「本題…？」


行冥「お館様、本題とは…」


耀哉「2日前
炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助の4人は
Aの屋敷に行ったんだ」


その言葉に、柱達が驚く


耀哉「Aの屋敷に着いた4人は、
門の前で、Aの名前を呼んだが、
Aは出てこなかった
それに、炭治郎は、人の匂いが
善逸は、人の音が
伊之助は、人のいる感じかしなかった事から、4人はAの屋敷に足を踏み入れたんだ
そして、4人は見たんだ、
机の上に置いてあった、
Aの隊服と4通の手紙を」


杏寿郎「よもや！
それは、鬼殺隊を辞めたと言う事か！？」


義勇「百合(雅楽白が鬼殺隊を辞めて)良かったな」


小芭内「はぁ、やっと辞めたか
これで…」ネチネチ


氷聡「っ…」


しのぶ「裏柱の皆さん？
どうしたんですか？
いつもは言い返すのに…」


しのぶの言う通りだ
柱達の容赦ない言葉に、いつもなら言い返す
裏柱達だか、今回に限っては黙っていた


柳弼「…産屋敷さん、続きを」


裏柱は、しのぶ、そして柱達の言葉を完全無視だ


耀哉「そうだね
…4通の手紙のうち
1通がそこにいる、
炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助、カナヲ、
玄弥、獪岳の7人に宛てたもの
もう1通が裏柱達に宛てたもの
そして、1通が私達、家族に宛てたもの
最後の1通が君達、柱に宛てたものだよ」


耀哉の言葉に全員が驚く
それもその筈、
柱達は、Aと対立していたにも関わらず、自分達宛てに、手紙がある事
裏柱、炭治郎、善逸、伊之助、カナヲ、
玄弥、獪岳は、Aが、柱達宛てに手紙を書くとは思えなかったからだ
(炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助は既に知っていた)
そしてー









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耀哉「あまね、手紙を」ー

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