弐・柱に好かれていない柱が無惨＋aに好かれ…求婚される話

氷聡「好きな物…………綾楓←あ？他の？…………いちご大福…誰にも話すなよ？話したら殺すぞ←」 ページ16

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彼《ら》はちょうど任務の帰りで森の中を
歩いていた
彼らとはーーー









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伊之助「おい！
権八郎、まだかっ！！」


善逸「炭治郎っーーー！！
怖いよぉ、俺を守ってぇぇぇぇ！！！」


炭治郎「伊之助、俺は炭治郎だっ！
藤の花の家紋の家はまだだ！
それに善逸、うるさいぞっ！！」


炭治郎、善逸、伊之助だった
3人は任務で疲れた体を癒すため、
藤の花の家紋の家に向かっていた
すると


百合「いったぁ〜
最悪！！」


と、声が聞こえた


3人「っっ！？！？」


善逸「あれは、桜柱だ」コソッ


炭治郎「何をしているんだ？
それに、右手がないぞ？」コソッ


伊之助「相変わらず、嫌な感じだぜっ」


そして、3人は見てしまった


3人「っっ！？！？」


百合の右手が生えた所を…


善逸「えっ、なっ((百合「はぁ、そろそろ柱を殺しましょ♪
神柱をねっ！！
柱達も馬鹿よねぇ〜
まんまと騙されてっ！！
私が雅楽白に虐められてる？
バァーカッ！！
私が虐めてるのよっ！
あははははははははっ！！」…」


そう言って百合は森の奥へと歩いて行った


善逸「ギャーーーーーーッッ！！！(汚い悲鳴)
あれ何っ！？
えっ、えっ？？
あの人、鬼なのっ！？
そんな音しなかったんだけどっ！？」


炭治郎「俺もあの人からは、鬼の匂いはしなかった…
でも、右手が生えたから、鬼だろう…」


伊之助「アイツの首を斬るぞっ！！」


炭治郎「待て、伊之助っ！！
まずは、Aに話を聞こう！！」


善逸「そうだね！！
でも、Aちゃんの屋敷の場所知ってるの？」


炭治郎「知らないが、お館様に聞こう！！
俺の鎹鴉に聞いて貰う！
だから、行くのは明日にしよう！
まずは、藤の花の家紋の家に行くぞ！！」


炭治郎、善逸、伊之助は明日、
Aの屋敷に行く事を決意した









しかし、炭治郎達は後悔する事になる
何故、Aの屋敷に行くのを明日にしたのだと…………

柳弼「好きな物、ですか…………綾楓ですね←え、他？そうですねぇ、辛い物ですかね。痛いぐらいが美味しいですよね？←」→←『焔瑪恚はね、いつもはあんなにおちゃらけてるのに、やる時はしっかりやるんだ。だから、他の3人からも信頼されてるんだよね。』

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