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「な、なんで知ってるの、二人のこと」
gn「ずるい、俺の方が先に会ってたのに」
「見てたの…？」
gn「見てた、見てたよ
俺の事魔物なのに助けてくれた薬屋さんが、俺の事倒そうとした奴らに挟まれてるの、頭おかしくなるかと思った」
gn「…人間も魔族も、興味ないんでしょ？A」
私、いつ名前教えたんだっけ。
gn「付き合ってよ」
「突然すぎない？」
gn「だって…種族気にしないならうゆでもいいじゃん！」
「うゆ…？ いやでも私
gn「は？やだ、絶対やだ！」
「やっぱり人間の方がいいんだ」「魔族は論外なんだ」「薬も人間向けだし」と怒涛の言葉の嵐。
…一番最後のはどうしろと？
魔族向けのポーションなんて聞いた事無いんだけどなぁ。
gn「う゛ぅ…っ」
「なっ、泣いてる！？」
gn「泣いてない…ドロイドのせい……」
「泣いてるじゃん…もー…」
向き直って、ハンカチで拭う。
そうしたらまた手を掴まれた。
私の動き止めるの本当好きだね君たち…()
gn「ね、A？ 俺Aが好き
助けてくれたのも、あるけど…そうじゃなくて
あいつらに取られたくない」
「(どっちのものにもなりませんけどとか言えない)」
gn「もう傷付けたりしないから、だめ？」
…
まずい、ちょっと可愛いとか思ってしまった←
何故か兎の耳が見えるよ。
幻覚かな、ドロイドローズマリーのせいかな()
いやでもだめだ、この手には乗らないぜ私は！
「だめです」
gn「ﾁｯ」
きっぱり断れる私は偉い子(自画自賛)
ってかこいつ今舌打ちしなかった？おい。
gn「…じゃあ今日はこれで我慢する」
そう言って、肩を掴まれて顔が近づいた。
咄嗟のことで何も反応できなかったけど、これ…
ﾁｭｯ
「んっ…！？」
gn「…っは、またね、薬屋さん」
悪戯っぽい笑みを浮かべて、放心した私を椅子に座らせて。
意気揚々とげんぴょんさんは出ていった。
てか…元気すぎない？本当に媚 薬だったの？
ーーーー
激甘ってどうやって書くんだろう(おい)
キスは激甘というより甘めくらいだったかも…
ギャグ要素削ったらもっとえっっ…な内容書ける気がする！でも削れない！作者の魂がネタを求めてるから！！！(？)
コレジャナイ感あるかもですけど、リクエストあざした！
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黒狐 - エッっ、好き（（唐突な告白,薬屋てっ設定もいいし言葉選びもすごい、更新応援してます!! (11月15日 11時) (
レス) id: fb020f6fb3 (このIDを非表示/違反報告)
りりべら(プロフ) - Mentaikoさん» ありがとうございます！アホほど期間空いちゃったのに見てくれる方がいて滅茶苦茶嬉しいです！！ (2023年2月8日 10時) (レス) id: 7e26133d7f (このIDを非表示/違反報告)
Mentaiko(プロフ) - 昔よく見てて、更新してくれないかな、などと考えてたんですけど、更新してくれてありがとうございます！！！！好きです！！！(((((←←←←←← (2023年2月8日 6時) (レス) @page26 id: da99e2fb00 (このIDを非表示/違反報告)
りりべら(プロフ) - 綾崎さん» 頑張って更新再開していきます！ありがとうです！ (2023年2月5日 12時) (レス) id: 7e26133d7f (このIDを非表示/違反報告)
りりべら(プロフ) - アリスさん» 返信遅れてしまってごめんなさい、楽しんで読んでくれてありがとうございます！！ (2023年2月5日 12時) (レス) id: 7e26133d7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りりべら | 作成日時：2022年9月19日 20時
