正しい愛情

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Aside


小野D「えっ!?」


福山「ほら!

やっぱ、小野君の勘違いだったんだよ!!」


小野D「だって!」


軽い口喧嘩(?)をしている2人を

「まぁまぁ...」

と、中に入る鳥海さん。

(勘違い...?あっ...)


A「もしかして、私が「自○する」って

思ったんですか?」


私の一言に顔を赤くして固まる小野さんに

必死に笑いを堪える福山さんと鳥海さん。

図星だったんだ...w


A「あれは、髪が首に当たって

かゆかっただけですよ?」


小野D「マ、マジで...?(汗)」


A「はい...」


福山「小野君むっちゃ恥ずかしいwww」


小野D「うるさいな!///」


鳥海「でも、女性がこんな遅い時間に

こんな場所にいるのは心配です...

何かあったのなら、俺話聞きますよ?」


小野D「俺も!」


福山「3人で話聞けば、

何か解決策が出て来るかもしれませんから

俺も話聞きますよ(ニコッ」


つい数十分前に初めて会ったばかりの一般人の

私に、優しい言葉をかけてくださる御3方。

優し過ぎて涙が出そう...

まぁ、「泣く」なんてやり方忘れたけど...

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