彼の気持ち ページ10
勝利「 でもさ、都合のいい関係とかそういうんじゃなくて、俺が好きなのはAちゃんだけだし、Aちゃんは俺のことだけを好きでいてほしい。」
それでさ、
将来は結婚しようよ
突拍子のないことを言う彼。
キュヒキュヒ笑っていう勝利くんにつられて私も笑ってしまう。
なんだか意味がわからないけど、
A「勝利くん。 私 その意見賛成。笑」
付き合わない。 絶対に彼らを国民的アイドルにして見せる。 ただ…
勝利「あのさ、さっそくキスしていい?」
彼の温もりにはこっそり触れようと思う。
誰にも気づかれないように。
A「うん」
唇がふれる。
顔が離れて目があうとお互い 恥ずかしくて微笑んだ
勝利「さ アイス食べよ 俺持ってくる」
A「ありがとう勝利!」
呼び捨てで呼んでみた。
カレカノみたいだね
勝利「A!バニラ選んだの!?俺もちょっと食べる!」
ここだけの会話 ここだけの関係。
2人だけの秘密が今日できました。
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マロン | 作成日時:2022年9月26日 22時