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ドキドキしあう関係 ページ8
勝利「付き合おう なんていってないじゃん
深読みしすぎ〜笑」
何言ってるのこの人
A「だ、、、だって！好きだって！いったじゃん！
え？告白じゃないの？あれ 意味わかんない！」
おっと、 取り乱してしまった。
A「ちょっと落ち着くわ。ごめん」
あー 心臓がドキドキする。
ニヤッと笑う勝利くん。
勝利「あのさ、Aちゃんはさ、俺のこと好き？
嫌いじゃないよね？」
なにそれ そんなの…
A「好きだよ。もちろん タレントとしても、友達としても… しかも…」
正直、日々マネージャーとしての仕事をこなす中で、彼への恋愛感情はわいていた。気づかないふりをしていたけれど、今日、はっきりわかった。 ぶっきらぼうの中の優しさや、ふと見せる甘えん坊な一面。いたずらな笑顔。
ふと考えて黙り込んでしまった。すると、彼が言った。
勝利「あのさ、 ドキドキしあうだけの関係になってみない？
2人きりの時だけの、特別な時間に」
は？ それは 付き合うとは違うのか？…
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作者名：ﾏﾛﾝ | 作成日時：2022年9月26日 22時
