浮遊城に集う戦士2【ドラゴンボール×ソードアートオンライン】

（57）【第三層】パーティー ページ9

悟空「ちょっと待ってくれ！オラ、ヒットのとこいってもいいか？」

ビルス「なに言ってんだ悟空！お前がいなかったらチビ達が暴走するだろ！」

トランクス、悟天、タア、マッシュを抑えるのがベジータだけで大丈夫かというところか。正直、微妙だなー。

悟空「最初は様子見でやってみるってのもいいだろ？ベジータもいけるよな？」

ベジータ「貴様などいなくても問題ない」

悟空「ほら、な？」

ビルス「おい、どうするヒット」

ヒット「好きにしろ」

悟空「やったー！」

主人公二人とかこのパーティー強すぎになっちゃうけど。まぁ、その分厄介事とかもいろいろ持ってくる気がするな。

悟空「よろしくな！」

キリト「ああ、よろしく」

アスナ「それで、これからみんなでギルドクエストをやるの？」

ヒット「ギルドクエストは団長と副団長がいればいいらしいから二つに分けてもいいが」

キリト「それならエルフの大型キャンペーンクエストとギルドクエストに分かれるのが良さそうだな」

キャベ「エルフのクエスト…？ってどういう感じなんですか？」

キリト「森エルフか黒エルフどっちかの味方について戦う感じかな。終わるのはなんと第九層」

悟空「き、九層？なげぇなぁ」

キリト「長い分報酬も良いからやっといて損はないクエストなんだ」

アスナ「へぇ〜。エルフってどんな感じなのかしら。見てみたいわね」

キリト「あ、でもエルフの方やるならリゼと一緒にはいられないぞ？副団長だし」

アスナ「1日くらい良いわよ。そのあと合流してくれるんでしょ？」

リゼ「い、1日でギルドクエスト終わらせるって…ハードなんじゃ、アスナさん、、、」

悟空「ヒットとリゼでやればそれくらいいけっだろ」

ヒット「二人だけでやるのか…？」

悟空「え、さっき団長と副団長がいればいいって言ってただろ？」

リゼ「そういう問題じゃなくて、流石に二人じゃ荷が重い気がするんだけど…」

キリト「そうだな。とりあえず3,3に分かれるか？」

悟空「じゃあ、オラがヒットの方行くからキャベ達にエルフは任せた！」

キャベ「分かりました！」

悟空はヒットさん大好き星人のようについてくなwキャベがキリアスに馴染めるか、ちょっと不安だけどいいか。
こうして二手に分かれることにした。

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