浮遊城に集う戦士1【ドラゴンボール×ソードアート・オンライン】

（31）【第一層】レイドリーダー ページ32

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ディアベル「12個のパーティーが完成したみたいだな！じゃあ、レイドを組んでくれ！」

レイドはドラゴンボール組(仮)の全員で組んだ。ディアベル組(仮)は42人、ドラゴンボール組(仮)は29人と少々不公平だが、誰からも異論はなかったのでそのまま進むことになった。

その後、ディアベルからアイテム分配などのルール説明があり、会議は一旦終了した。

ディアベル「それで、そちらのレイドのリーダーさんは誰かな？」

あー、決めてないね。ビルスさんとかがやるでしょ。

ビルス「それは僕が、」

シャンパ「ちょっと待て！なんでビルスになんだよ！」

ビルス「ぁあ？いいだろ別に」

シャンパ「よくねーよ！」

うわー、これは続くぞ。てか、この二人のどっちかにリーダー任せるとかこの先が不安なんだけど。

リゼ「この二人はほっといて、各パーティーのリーダーの中から決めたら？」

悟空「その方が良さそーだなぁ。」

ちなみに、ビルスさんのとこのリーダーはヴァドスさんだが、みんなに任せたいということだったので他の人で決めることになった。
悟空、ベジータ、17号、ヒットの中からか。

真っ先に、悟空とベジータが却下された。まぁ、そりゃそうだな。仕方ないねー。

17号とヒットならどっちに任せても私は安心かな。

18号「17号はだめだ。いつも、誰かを庇って殺されようとする癖がある。リーダーがそんなんじゃだめだろ？」

17号「ひどいなー、18号。ま、リーダーはヒットに譲るよ」

ということでリーダーはヒットになった。

ヒット「リーダーは俺だ」

シャンパ・ビルス「「は！？」」

ディアベル「おっけー！よろしくな！」

ヒット「よろしく」

シャンパ「ヒ、、ヒット！！なに勝手に決めてんだよ！」

悟空「ビルス様とシャンパ様がいつまでも喧嘩してるのが悪りぃんだろ」

ビルス・シャンパ「「ふん！」」

こうして、リーダーが決まり、レイドごと話し合いが行われ、解散となった。

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