【暗殺教室】幼馴染み→恋人part1［赤羽業］ (ページ7)

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カルマの時間ページ7

体育が終わり6時間目になった

私達が小テストを行う中、

ﾌﾞﾆｮﾝ

「さっきから何やってんだ殺せんせー？」

「さぁ…壁パンじゃない？」

「ああ…さっきカルマにおちょくられてムカついてるのか」

殺せんせーはさっきカルマに余裕で触手を破壊されたのと煽られたのが相当ショックだったのか壁にパンチしている

柔らかいから壁にダメージ行ってないんだ

殺せんせーの弱点④
【パンチがヤワい】

「ブニョンブニョンうるさいよ殺せんせー!!小テスト中なんだから!!」

「こ、これは失礼!!」

前で騒いでる時、寺坂組に絡まれてるカルマ

まあ、カルマが煽って寺坂を怒らせてたけど

「こらそこ!!小テスト中に大きな音立てない!!」

自分の触手に言ってよ…

怒られてもへらへら笑うカルマはどこからかジェラートを見せた

「ジェラート食って静かにしてるわ」

殺せんせーはジェラートを見てハッとする

「そっそれは昨日先生がイタリア行って買ったやつ!!」

((お前のかよ!!))

「へー…でどーすんの？殴る？」

ペロッと一口舐めて煽るカルマ

「殴りません!!残りを先生が舐めるだけです!!」

え、せんせー舐めるの？…(困惑)

人が舐めたものを…？

ﾊﾞﾁｭｯ

「！！」

何かが破裂する音が隣から聞こえみると殺せんせーの触手がドロッととけていた

床をみれば対先生BB弾が…

いつの間に

「あっはーまぁーた引っかかった」

銃を取り出し攻撃するカルマ

せんせーは冷や汗をかきながらも避ける

さすがの殺せんせーもヤバい感じなのか余裕な表情は見えなかった