少年忍者のお姫様 9 (ページ3)

今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:3,094 hit

少年忍者になるまでページ3

in東京

ジャニーさん You、よく来たね。
　レッスンの先生は、同じ先生だ。
　あと、私もついている、だから安心して、
　過ごしてくれ。

りり、、はい、

ジャニーさん今日から、関西から来た子だよ!
みんな知っていると思うが、仲良くするように!

jr はーい!!

よしっ、頑張ろっ!

？？りりちゃん、、だよね??

りり、、はい、よろしくお願いします。

皇輝よろしくね、!僕、川﨑皇輝!
　皇輝って呼んでね! あっ、あそこでアクロ
　しているのが、弟の、星輝! あっ、手を振ってる

星輝 👋👋

ジャニーさんりり、馴染めできているな。

東京に行ってから、皇輝と星輝、仲良くなることができた。とても嬉しかった。

月日が流れ、東京で活動するようになってから、
1年が経った。私は、小学校5年生になった。

そして、ある日、、ジャニーさんが、
グループを作った、『ちびっこ忍者』だ。

私は、最初、ちびっこ忍者に入ることを、断っていた、
嬉しかったけど、成長するたびに、LIVEのときのことを思い出し、恐怖心があったからだ。
そのことも全部、ジャニーさんやちびっこ忍者のメンバー
には話した。みんな理解してくれた、だが、入ってほしいとずっと言い続けてくれていた。

お兄ちゃんや、お父さんお母さん、関西ジャニーズjrの
みんなも、理解してくれたが、グループに入ってほしいという声もあった、でも最終的にはりりが決めることやと
言ってくれる人も居た。

私はすごく悩んだ。毎日毎日、悩んだ。
そして、ちびっこ忍者に入ることを決めた。

そう、これが私の少年忍者になるまで。