鬼殺隊の日常【リレー小説】 (ページ3)

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氷柱と蝶屋敷【寒羅】ページ3

「『はい。すみませんでした。』」

何故このような状況になっているか説明しよう

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俺は炭治郎がいない間こいつらの面倒見を頼まれたんだが、

『伊之助まてやごらぁ！』

伊「山の王の俺様がお前なんかに捕まるわけねーだろーがよ(ﾋｬﾊ」

善「禰豆子ちゃん♡」

禰「むぅーっ！フガフガァッ(タンポポ！うるさい)」

『善逸は禰豆子ちゃんこまらせんなぁ！！！』

善逸がしつこく禰豆子ちゃんこまらせてたんでついね

善「え………………ギャァァァ寒羅さん止めてくださいｨｨｨ」

『まてやごらぁ！！………………』

と、俺がこいつらを蝶屋敷で追っかけていた。

だってイラつくんだもん

ﾄﾞｶﾄﾞｶｽﾞｶｽﾞ…………

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ﾊﾟﾘｰﾝﾋﾞｼｬｧﾊﾞｰﾝ

禰「はっ！フガフガァッ！！(しのぶさん助けてー)」

何があったか説明しよう

善逸が花瓶を落とし割ってしまい、水がこぼれ落ち、その水に滑って俺が転んだというわけだ。

勿論、禰豆子ちゃんはしのぶを呼びに行くわけで

俺は呼びに行くのはいいけど、俺達からしたら逝ってしまうかもしれないんだよ、

禰豆子ちゃん。可愛いけど、止めてください。

3人「『あ(*゜ロ゜)…………………………逃げないと…………』」

し「なんですって？逃げる？まさかねそんなこと考えて…………ませんよねぇ(圧+黒笑)」

3人「『しっ…………………………しのぶ/しのぶさん/ぁぁん！？』」

圧+黒い笑いを浮かべながらニコニコと笑っているしのぶを前に逃げることなんてできず、ただ怯える事しかできない俺と善逸とは別にあの猪は元気だ

し「来てください」

善「『((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ』」

伊「はっはっはぁー………………ﾄﾞｶﾞｧﾁｰﾝ」

気絶させられてまで運ばれた猪を見て思った。猪乙です。

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し「こんなことがあったんですね。それにしても寒羅さんは、本当に止めてください。貴方蝶屋敷の物いくつ壊せば気がすむのですか？」

『俺何個壊したの？』

し「ざっと15位ですね。」

『弁償するのでしのぶ様お許し下さい』

し「宜しい。」

『で、何円』

し「上弦3体斬れば貰えるくらいの借金ですね」

『上弦...3体』

し「では、もうかえっていいですよ♪」

『上弦..3体』

上弦3体の呪いに取り付かれた寒羅でした

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これから宜しくお願いします！

大正こそこそ噂話

し「実は寒羅さんは虫が出ると片手に殺虫剤持って大暴れするらしいです以外ですね！今度いじりましょうか！」