月光

続き ページ14

【CV】

「あ……えっと、瀬名泉、碧衣、です……よ、よろしく…お願いします……？」

「なんで私なんかが怪異ハンターに……でも、これで死、ねるならいいかな……」

「…………？ど、どうした、の？……あ、この手首の傷？べ、別になんでもないから、気にしないで……ね……」

「う“っ……ず、頭痛が……ごめ…ん、ちょっと席、外すね……薬…飲んでくる」

「わ、私がマスクしてる……理由？え、えっと……ちょっと、人混みが…嫌い、だからかな……？」

「ご、ごめん……なさい……！言うこと聞く、言うこと聞く…から！許して…ください…………！」

【ステータス】

体力：3 
協調性：1 
精神力：1 
判断力：2

知力：4 
耐久力：3
俊敏性：3
筋力：2

【備考】

〈過去〉

昔はとても元気がよく、頭も運動神経も良かった。そのためか、いつも周りからは妬まれていた。しかし本人はそれに気づいておらず、いつも通り振舞っていたある時に、親友から「いつも私たちを見下してるんだろ！このぶす！死、ねばいいのに！」と言われてしまった。そこからいじめがスタートした。最初はものを隠されたり仲間はずれにされたりするだけだったが、次第に教科書を破り捨てられたり、水や牛乳をぶっ掛けたりエスカレートしていった。そこから、どんどん精神や人とのコミュニケーション能力が失われていった。

一人称：私

二人称：きみ

三人称：きみ達

【関係】

募集不可

【制作者】

miria

夜会の全面戦争【雷零夜】→←怪異ハンター【瀬名泉 碧衣】

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