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「じゃあ、楓ちゃんのミルク終わったからそろそろカレー作り始めるね！」
安「おん！お願いー」
「たちょ、天丼はないけどいい？(笑)」
大「全然おっけー！代わりにカレー多めに作ってー」
「りょーかい！龍ちゃんと楓ちゃんよろしくね！」
お姉ちゃんから最近龍ちゃん、ママのお手伝いをしてくれるって聞いてたけど今日はおっきいお兄ちゃんたちと遊びたいみたいです。
あたしはひとりで愛情込めたカレーを作りますか！
男同士、こんな会話をしてたのを知らずに楓ちゃんのミルクをあげて寝かしつけたところでカレーの準備に取りかかった。
大「なぁー、やす」
安「ん？」
大「Aちゃんのお店ってここら？」
安「そやけど？確か明日から出勤やって言ってたで」
大「明後日俺らオフやんな？」
安「おん」
大「行ってみる？」
安「ええなぁ！俺ちょうど服買いたかったし」
大「じゃあ明後日俺んち来てなぁ〜」
安「はいはい」
＊＊＊
「はい、おまたせー！」
安「お！カレー！」
大「待ってました！」
「「いただきまーす！！」」
「どう？」
安「んまっ！」
龍「んまっ！」
「もう真似っ子だね(笑)」
大「おかんの次に好きや！このカレー」
「あちゃー、二番目か〜」
大「おかんのカレーは最高やで☆」
…確かに。あれに勝てるものはないよね。
あとお味噌汁ね。
「で？さっき何か盛り上がってたけどなんの話？」
大「秘密〜」
龍「ひみちゅー」
「なにそれー教えてくれたっていいじゃん」
安「ははは、次のアルバムの事やで」
「あ、そーなの？」
安「いま作ってる途中やけどめっちゃいい曲やの」
大「出来たら聴かせるな！」
「え！ほんと？楽しみにしてる！」
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ゆーい - つ、続き！！お願いします！！ (2019年7月31日 18時) (
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作者名：ゆーちゃん | 作成日時：2019年2月1日 22時
