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side O






昨日は後輩くんのコンサートに行って

ヤスに偶然会い、そこでAちゃんにも会い

亮ちゃんに呼び出され

行ったら神ちゃんとAちゃんが誰かに襲われ

そのままヤスの家に泊まり。

まー、散々な日やったけども。

今日は楽しい日になるとえーなあ。









大「ん、…あ。何かエエ匂いする〜♪」

「あ、大倉くん起きました?」

大「……Aちゃん?」

「おはようございます。昨日は色々ご迷惑かけてしまったので少しですがそのお礼をと思って朝食を作らせてもらってます」

大「そんなんえーのに」








うわ、めっちゃエエ子やん。

本人は心も体もしんどいと思うのに。

俺らの為に朝食まで作ってくれて。









「もう少しで出来るので待ってくだ…あああぁ!」

大「ん、うまい!Aちゃんエエ奥さんなれるな」

「///…そんな褒めてもつまみ食いはダメですっ!」

神「ほんまですよー!あ、Aちゃんおはようさん」

「おはようございます、神山くん。昨日は色々ご迷惑おかけしました」

神「んーん、大丈夫?」

「はい、昨日よりはなんとか」

大「俺、シャワー浴びてくるわ」

「はい、分かりました」









ふぁー…シャワー浴びるとやっぱり目ぇ覚めるわあ♪

てゆうか、さっきの玉子焼きめっちゃウマかった!

ほんまにAちゃん、エエ奥さんなれるわ!









大「よし!出よかな」









ーガチャ









大「あれ?神ちゃんだけ?」

神「Aちゃん、安田くん起こしに行ってます」

大「ふーん…それより早く食べたい」

神「じゃあ様子見に行ってきます」

「おん、よろしくー」









………。

まだかな…。

いい加減、お腹すいた。

てかコレ生き地獄や。

うっまそーなアジの開きに味噌汁、ほっかほかのご飯、玉子焼きが2個。

はよ食べたいっ!









ーガチャ。









やっと来た!

眠そうなヤスもAちゃんが作ってくれた

朝食見て目が覚めたみたいで急いで顔洗って

4人揃ったところで









「じゃ、手をあわせてください」









ーパンッ









安「いっただっきまーす」

「「いっただっきまーす」」

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作者名:ゆーちゃん | 作成日時:2019年1月18日 12時

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