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side Y


安「えー…と神山、説明してくれへん?」

神「はい。えー…っと、Aちゃんやっけ?」

「はい。」

神「1部にも来てたやんなぁ?」

「え?何でそれを?」

安「俺言ってへんよな?」






え、こっちに来る途中神山に言ったっけ?

いや、ゆうてへん。








神「さっき安田くんから電話貰う前に皆で雑談してたんすけど」

重「会場にいた子可愛かったーって」

桐「その子を見たのが神ちゃん、シゲ、ハマちゃんなんすよ」

重「そしたら安田くんと一緒に入ってきたAちゃんがその話していた子やったんですよ」

小「そーんでウチの浜田は固まってるんです(笑)」









ふーん。

そうゆう訳ね。

ライバル増えたっちゅー事ね。

俺、勝てるかな?

いや、勝たせてもらうで?








安「そ、か(笑)」

「…///」

安「何か複雑やなぁ…(笑)」

中「何がですか?」

安「あ、ううん。何でもあらへん」

中「そですか?」








***









ークイクイ







安「ん?どしたん?」









やべ、この仕草超可愛い!

俺のTシャツの裾をクイクイって!

萌えるよ!Aちゃん!









「章ちゃん、時間いいの?」

安「ん?」









時計を見たら開演時間間際!









安「みんな時間やばいんとちゃう?」

流「ほんまや。今気づきました;」

安「俺らもそんなもんやで!亮なんて開演5分前くらいに大きい方しとったコトあったし」

桐「まじっすか(笑)」

神「え、これ有名な話ちゃうの?」

「あたしもそう思ってました」





このふたりは同じエイター仲間や!

って早速仲良ぉなっとった。

エイター恐るべし!







安「それはエイターだけや!(笑)ほいじゃ会場で見てるなぁ!」

桐「はい!」

「みなさん頑張ってください!」

神「ありがとなぁ!」

小「頑張るわ!」









ージャニーズWESTの皆さん!出番です!ー









安「よし、俺らも行こっかあ♪」

「うん♪」







…と、会場に向かっているとなぁーんか知ってる人が…いや、知りすぎてる人が前から来る…

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作者名:ゆーちゃん | 作成日時:2019年1月18日 12時

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