12話 ページ12
涼「お、俺、み、みんなより年下、だからっ」
雄「うぉっ！
そうなの！？
何歳ー？」
涼「5年生だと、おも、うっ、」
雄「へぇ〜っ、
可愛いじゃんっ！」
伊「小5にしてはちっせぇなぁ笑」
涼「う、うるさいですっ、
おれ、は まま似だ、からちっちゃいんです、っ」
光「やっぱり まま似だと思ったよ。
お前目くりくりしてて可愛いもんな。
将来の夢はやっぱりジャニーズとか？」
涼「違うよっ！
俺の将来の夢はね、
やっぱり教えなぁいっ！」
光「なんだよ〜っ」
伊「あっはっはっ笑
ひかる遊ばれてんの〜っ笑」
ひかるか、
光「うっ、うるせっ、」
雄「光くん最高っ笑」
光「ゆうやはなんにも料理作れないくせに言うんじゃねぇ〜っ」
涼「ごちそうさまでしたっ、
美味しかったっ、！」
光「よかった、」
涼「てか何でここにいるの？
さっきまで歩いてたよね？」
え？
事故にあったこと覚えてないのかぁ、
光「んー、
何でだろうねぇ。」
あぁ、そっか。
人ってショックなことあったりすると
記憶喪失とか起こすんだっけ？
これを聞いたら涼介はこれから罪悪感ばかりで生きることになる。
だから、言わないでおこう。
そう思ってると
たくさん食べて眠くなったのか
涼介の頭が俺の足に乗っかってきた。
光「疲れたんだなぁ、
ゆっくり寝ろよ。」
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作者名：華南 | 作者ホームページ：こみゅ〜でよろしく！
作成日時：2017年12月31日 0時
