大貴side ページ1
朝になると毎日Aが起こしに来る。
貴「だいちゃんっ!
お仕事お仕事っ!!!」
俺は無視をするんだ。
無視をした時のAの顔はたまったもんじゃない。
大「んん…っ、」
貴「んもっ、はやくおきないとこちょこちょするよ…っ!」
大「んーっ…
Aいい匂いするぅ…っ」
貴「んも…っ/
そんなことしてないではやくおきなさいっ!」
俺はしぶしぶ起きると
今日のAの服装を見る。
大「この服装はだめ。」
貴「えぇ〜っ
なんで…っ!」
大「露出多いもん…っ!
そんなことしたら俺のAが
俺のじゃ無くなっちゃうかもじゃん…っ!」
貴「大丈夫ですぅっ、
大ちゃんは心配しすぎなの…っ!」
といいながら
俺のわがままを聞いてくれるのは嬉しい。
こう見えて俺らは恋人じゃない。
傍から見たら恋人なんじゃない?
表はアイドルの俺
裏ではAに全てを捧げる俺。
あ、でも、お仕事よりAの方が大事かも。
貴「あっ!大ちゃん遅れちゃうよ…っ!」
大「うぉ…っ!やべっ!
行ってくる!!」
貴「うんっ!
頑張ってね!!」
大「Aもなっ!」
貴「うんっ!」
Aの可愛さに癒され
今日も仕事が頑張れそだぜ!
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作者名:華南 | 作者ホームページ:こみゅ〜でよろしく☆
作成日時:2017年9月22日 22時