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1年生の頃からバイトを増やした。




中学の時は早朝だけ行ってたバイトを


高校なってからは昼間にも行くようになった。









せんせーに相談したら



OKを貰えた。









この学校は1時間目が9時半から始まる。







だから、9時までバイトをして



9時半まで学校に来る、







そして、




お昼ご飯食べる前に



学校からかえってバイト先に行く。









で、部活の時間に帰ってくる、の




繰り返し。







たまにお金が足りなくて




1日バイトの時もある。





そのときは部活だけいく。







部活はおれの唯一の安らぎの場所。






バイト先も楽しいんだけど、




なんか疲れる。








バイト先についた。





大「おくれてごめーんっ!」





?「ちょ、だ、だいちゃんっ、




そこの、危険、な奴どけてくんね?」





この人は光くん。




猫嫌い。





危険なやつ=猫。







大「ひか ったら、



こんなのに怯えてたらまともな大人になれねーよっ、」





どかしてやると、






光「俺だって、大人になれるわっ!



そもそもおれおとな!!



形だけは!


まず、だいちゃん 薮のこと手伝ってやってくれる?」





光「、あ、ありがと、」






ふん。かわいいやつ。







大「やっぶちゃぁーんっ!




お手伝いマンきましたよっ!」




薮「おー!




だいちゃーんっ





んじゃっ、さっそく!」




大「はーいっ」




薮「これをあちらのテーブルに。」





大「りょーかいでーすっ!!」

・→←有岡



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作者名:華南 | 作者ホームページ:こみゅ〜でよろしく!  
作成日時:2018年3月13日 1時

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