Too earnest love

じゅーはち ページ19

凛｢春樹ー、今日泊まっても良かったんだよね？｣





春｢あぁ、夜ご飯の準備もしてある｣





凛｢やった♪荷物ロッカー中だ！｣





あ｢ちょ、凛ちゃん！｣





凛｢？｣





私は凛ちゃんを呼び耳打ちした





凛｢どした？｣





あ｢今日春樹さんとお泊まりするの？！｣





そう。今日は私は凛ちゃん家に泊まる予定で





荷物を持ってきていたのだ。





凛｢あ、Aにはゆってなかったねー笑





本当は、春樹と私とAとあと一人





男の子と春樹ん家に泊まる予定だったんだけど、





さっき男の子が用事出来たらしくて





私だけ泊まることになったんよ〜笑｣





ちょいちょいちょーい！私は？！





凛｢よかったじゃん、





タイミング良く健登くんから誘われて♡♡





もう一緒にお泊まりしちゃいなヨ☆｣





あ｢よくない！しない！





向こうだってそんなつもりないわ！｣





凛ちゃんはさぁー、どうかな〜？と





言って春樹さんの元へ行った





時計を見ると6時。





あと30分だった





凛｢待ち合わせ時間までどうしよっか｣





あ｢え！いいよ！





凛ちゃんたちはもう帰って大丈夫だよ！｣





あと30分だしブラブラしてるよ！と言った





凛｢本当に大丈夫？





じゃあお言葉に甘えちゃおうかな♪｣





凛ちゃんは今度こそお泊まりしようね！と





春樹さんと歩いて行った





約束の時間までそんなないし、





本屋さんにでもちょっとだけ行こうと向かった

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