三章 暗闇の森６ ページ23
【神社】
霊「今戻ったわよ〜。」
レ「おかえり、霊夢たち。」
フ「あれ？魔理沙達は？」
桜「まだ帰ってきてないよ･･･無事だといいけど･･･。」
エ「あっ、あれ！」
ア「ふぅ･･･道に迷ってすっかり遅くなった･･･。」
ヒ「方向音痴なのは変わりねぇか･･･。」
霊「ちょっとあんた達どうしたのよその怪我！」
椿「取り敢えず回復･･･スペルカード発動！花符『癒しの里』」
ヒ「あ〜･･･やっぱ本家は違うな、応急処置と違って。」←
ア「それは私に対する侮辱として受け取って良いのですか？」←
ヒ「違いますそしてごめんなさい。」
レ「早く全員寝かせましょう。」
ヒ「俺はいいよ、椿に回復してもらって大分楽だし。」
影「本当か･･･？」
桜「えい。」←アバラつつく
ヒ「いぃぃぃぃ痛い痛い！桜、お前わざとか！？絶対わざとだろ！？」←
フ「はい寝るの確定ね。」
ヒ「いや、まじで大丈夫だって･･･。」
ふ「じゃあえいっ。」←足元凍らせる
ヒ「え！？ちょっ、ふぶき！？」
ふ「本当は？」
ヒ「だから大丈夫だって･･･。」
フ「これならどう？キュッとして((ヒ「ドカーンはダメぇぇぇぇぇぇぇ！！」あ、やっぱり。」←
桜「おまけにえいっ。」←アバラをさっきより強くつつく(叩く)
《ﾋﾟｷｯ》←
ヒ「いぃぃぃぃいだいいだい！！桜ァ･･･！」
桜「あはは、怪我したヒカリからかうの面白っ。えい。」←再度叩く
ヒ「痛い痛い痛いって！！」←
レ「寝てくれないならもっとやるわよ。」←
《ﾋﾟｷﾋﾟｷﾋﾟｷｯ》←
ヒ「いぃぃぃぃ！わかった！聞く！言うこと聞くからマジでやめて･･･！アバラ逝くからァ･･･いでででで！！」←
桜「はいやーめた。」
ヒ「はぁ･･･はぁ･･･つ、疲･･･れた･･･。」
霊「あんたが大人しく寝てれば早かったのよ。」
ア「動きたいのわかりますけど我慢しましょう。後はヒカリさんだけですよ。」
ヒ「･･･わーったよ。」
フ「･･･にしても、何があったの？暗闇の森で。」
ア「･･･ヒカリさん寝てから説明しますね。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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ラッキーキャラクター
魔理沙
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作者名：高嶺の花 | 作成日時：2018年3月25日 8時
