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二章 地霊殿3 ページ14

【紅魔館周辺】

ヒ「何度見てもでっかい屋敷だよな・・・。」

王「俺の屋敷といい勝負じゃね?」

フ「エンマの屋敷ってこれくらいなの?」

魔「さすがエンマ大王、ってだけあるな。」

王「へへっ、だろ?(まあぶっちゃけアレの2分の1くらいなんですけどねwww)」←

影「(大王様が嘘ついてどうするんですか舌抜かれますよ?)」←

【地霊殿周辺】

桜「地霊殿ってどんな所なの?」

霊「簡単に言うも引き篭もりに最適ね。」←

オ「アクア来なくてよかったな。」

エ「だねー。私と違って引き篭もりだから。」←

レ「無理やり表に出させたって感じかしら?」

桜「そうだねー。だからいっつも敬語なんだよねー。」

エ「何故か私に対してはめっちゃ強気だけどね。」

オ「姉妹だからだろ。」

《ドカンッ!》

桜「なんだ今の音!?」

霊「地霊殿の方からだわ。」

レ「まさか・・・!」

《タッタッタッ…》

霊「この辺り・・・か・・・しら・・・!!」

レ「さとり!?大丈夫!?」

桜「エンジー!」←

エ「あいさー!スペルカード発動!糸符『生命の糸』」

さ「う・・・う〜ん・・・!れ、霊夢・・・?」

レ「さとり、何があったの?」

さ「こいしが・・・いきなり暴れ出して・・・なんとか食い止めてたんだけど・・・。」

エ「休んでてよ!私らが何とかするからさ!」

霊「エンジーはさとりの方よ、回復使えんの貴方だけなんだから。」

エ「はーい。」

桜「よーし、久々の戦闘だし、楽しませてまらおっと♪」

オ「殺さない程度にやれよ?前みたいに4分の3殺しにするのはやめろよ?」←書いてないけど、前に桜オロチに4分の3殺しにされた妖怪←

霊「じゃあ、取り敢えずこいしの注意を引いて、この隙に誰かのスペカでこいしを封じ、エンジーの回復スペカで元に戻す・・・いけるわね?」

エ「うん!力溜め込んで用意しておくね!」

桜「オロ兄、動き封じ任せた!」←

オ「お前ただ面倒なだけだろ。」←

レ「取り敢えず、合図したらオロチ、頼むわ。」

さ「もう既にオロチさんに決まってる説・・・。」

霊「とにかく、行くわよ!!」

二章 地霊殿4→←二章 地霊殿2


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設定タグ:幻想万華鏡 , 妖怪ウォッチ , オロチ   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:高嶺の花 | 作成日時:2018年3月25日 8時

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