序章 出会い１ ページ2
【エンマ大王屋敷】
エ「ヤッホー☆」
ア「失礼します。」
ヒ「あっ、エンジー達来た！！」
エ「ヒカリ〜！やっと遊びに来れた〜！」
ア「最近は仕事続きで、来る機会がなかったものね。」
王「まっ、ゆっくりしていけよ！」
《ﾌﾞｧｧﾝ》←
全「へ？」←
《ﾋｭｰｰ》
ヒ「うわっ！何だコレ！」
桜「オロ兄･･･。」
オ「言っておくが私では無いぞ。」
ア「では一体誰が･･･？」
エ「あっ！アクア羽衣つけてる！1人だけずるい！」
影「そう言うエンジーも、糸で落ちる速度を軽減しているでは無いか。」←
椿「あの･･･今の状況理解してる？」
全「あっ･･･。(察し)」
《ﾋｭｰｰ》
【？？？？？】
《ﾄﾞｽﾝｯ!!》
エ「いった〜！･･･んん？」
ヒ「ここ･･･神社？」
ア「みたいですね･･･。そう言えば、他の皆さんは･･･？」
オ「居ないようだな。時空内ではぐれたか･･･。」
エ「そうっぽいね･･･。」
？「誰よ、貴方達。うちの神社に用事かしら？」
4人「！？」
【？？？？？】
《ﾄﾞｽﾝｯ!!》
桜「いった〜･･･ってどこだよここ。」←
百「何処かの森じゃな。」
王「つーか皆どこだ？」
桜「そう言えばいない･･･。」
？「お前ら、この森に用か？それとも迷子か？」
3人「！？」
【？？？？？】
ふ「いった〜い！何処よここ〜。」
椿「和風な屋敷だね。」
影「･･･？主たちの姿が見えないが･･･。」
ふ「あら本当。何処に行ったのかしら？」
？「誰？誰かいるの？」
3人「！？」
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作者名：高嶺の花 | 作成日時：2018年3月25日 8時
