無惨さま、幼女を拾う。 (ページ10)

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幼女が9人ページ10

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｢…。｣ぎゅっ

『ひゃっ！…む、無惨さん？』

｢Aが他の鬼と仲良くしていたことが気に食わん。｣

『えっ、あ、あの…それって』

｢はぁ…年甲斐もなく嫉妬するとは…しかも自分の部下にだ。｣

『堕姫ちゃんとはお友達で…』

｢堕姫はいいのだ。だが、童磨はダメだ。｣

『童磨さんは…ダメなんですか？』

｢ああ。｣

『ど、どうして？』

｢…。｣ｽｯ

ーちゅっ。

『…えっ////』

｢これで、少しはわかってくれるか？｣

『っ////…は、はい。』

ほ、ほっぺにされちゃった…

｢いつかはココをいただくぞ？｣ﾄﾝﾄﾝ

『ふぁっ////』

そ、それって////

｢っ！(その反応は…期待してもいいのか？まぁ、もう少し大きくなるまで待てばいいか。)…ああ、そうだ。童磨には不用意に近づくなよ？｣

『えっ？』

｢あいつは女を好んでよく食べるからな。｣

『えっ！！』

～おまけ～
｢そういえば、着せ替えてるときにAの背中に小さくだけど、花の模様のアザがあったのよね。｣

｢え、ほんとに？何のアザなんだろうね…｣

｢さぁ。｣

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