無惨さま、幼女を拾う。 (ページ7)

今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:24,848 hit

幼女が6人ページ7

.

※無惨さまがキャラ崩壊です。

無惨さまside

あの日、路地裏でAに会った時、初めて人間を食料とせずにそばに置きたいと思った。

小さくて、私の腰あたりまでしかない。少し握れば潰れてしまいそうだ。人間は皆鬼の食料だ。なのに、あの時、Aを一目見た瞬間こう、ビビーっ！と、ビビーっ！ときた。(語彙力

私は人間のときは実業家として活動しているからな。女なんて、声をかけずとも寄ってくるものなのに、あのときはなぜか声をかけ引き止めてしまった。しかも、家まで送り届けてしまった。
こんなことは初めてだ。

Aが、鬼に襲われて逃げてきたとき、その鬼を本当は〇してしまおうかと思ったが、Aの前で汚いものは見せられん。童磨のアレは…不可抗力だ。

き、嫌われたかな？

まぁ、なにはともあれAはかわいい。(真顔)
いつか、手を繋いで、でぇとなるものをして、あわよくば接吻して〇したい。←

はぁ…A。

昨日は一緒に寝るぞと誘ったがまさか受けてくれるとは思わなかった。おいおい、ほぼ初対面だぞ無防備だな。それともアレか？私はもしかして男として見られてない？

いや、でもな、Aはまだ子供だ。歳だって聞いてはないけれど恐らく12.3歳くらいだろう。
今まで異性と接触がなかったならそんな目で見られないのもうなずける。

昨日はついついAにイタズラしてしまったが、予想通りかわいい声をあげていたな。危うく私のﾋﾟｰが発射しかけたぞ。←

はぁ。さて、これからどうやって自覚させるか。他でもない、この私が異性として好きになった相手だ。Aには覚悟をしてもらわねばな。(悪い顔)

.