>> 廿弐 ページ23
シュッ、シュッ
不死川「まぁ、朧の呼吸を、使うってだけ、あって、まァまぁ、だなっ!!」ハァハァ
刻『ありがとうございます!』
不死川(なに!こいつ、全く息が上がってねぇ!!)
刻(隙を見つけたっ!)
バチンッ
柱「「「「!!!」」」」
煉獄「勝負あり!!」
不死川「ハァ…ハァ…」
刻『あ、あの、大丈夫で 宇髄「お前!やっぱりすげーじゃねーか!派手派手だぁ!!」
胡蝶「まさか、不死川さんから1本取るなんて……」
煉獄「うむ!神崎少年はやはり強いな!」
不死川「…チッ。」ハァハァ
刻『あの…大丈夫ですか?俺、焦って脳天から叩いちゃって…』
不死川「それは、俺に隙があってよゆーで1本取れたっていう自慢か?」
刻『ち、違います!俺、師匠にそれをされた時にめっちゃ痛かった記憶があったんで心配になって…すみません…生意気でしたね…』シュン…
胡蝶「不死川さん、そんな言い方はないでしょう。」
悲鳴嶼「すまない神崎少年…不死川は少し素直ではないところがある…」
刻『そんな、悲鳴嶼さん、謝らないでください!ただ俺が生意気だっただけなんで……』
伊黒「さすがに謝ったらどうだ。そもそもお前は…」
不死川「うっせーんだよ!」
ドンッ
刻『っ!!いたたた…(うわ、手から血が出てきた…)』
甘露寺「きゃーー!血が出てるわ!大丈夫??」
冨岡「立てるか。」
刻『と、冨岡さん。ありがとうございます。』ニコッ
冨岡「(っ///…)け、怪我を見せてみろ。」
刻『い、いえ!大丈夫ですよ!こんなのよゆ 煉獄「よもや!我慢はしてはいけない!手当をするべきだ!」
宇髄「なら、俺の屋敷へ来い!ド派手に手当してやる!」
時透「いや、Aは僕のうちへ来るんだよ。ね?」
刻『え、俺なら大丈夫です!そんなことよりも不死川さんを… 胡蝶「怪我をしたなら仕方がありませんね。神崎さんの手当は蝶屋敷で行います。」
刻『いや、ですから… 梟「ホーホー」
甘露寺「あら、梟?どこから来たのかしら?素敵だわ!」
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煉哉(プロフ) - solutoさん» ありがとうございます!ほんとにありがたい限りです!!頑張っていきますね! (2020年3月10日 20時) (レス) id: 1df82ec3ed (このIDを非表示/違反報告)
soluto - とりあえず右の星押しちゃうぐらい好きです!!! これからも更新頑張って下さい! (2020年3月9日 22時) (レス) id: b02d5c4a6d (このIDを非表示/違反報告)
煉哉(プロフ) - 火祭りじゃぁぁぁぁさん» え、そんなことないですよ!。ありがとうございます! (2020年2月20日 11時) (レス) id: 1df82ec3ed (このIDを非表示/違反報告)
火祭りじゃぁぁぁぁ - 神作かな(・・?) (2020年2月15日 20時) (レス) id: eb4bf42b53 (このIDを非表示/違反報告)
煉哉(プロフ) - 小夜子さん» 細かいところの指摘をありがとうございます!今更ながら僕自身も調べてみると自分が間違っていました。しかし今題名を変えてしまうと見てくださってる方々に混乱する可能性があるので、このままにさせていただきます。申し訳ございません。とてもありがたい指摘でした! (2020年2月12日 12時) (レス) id: 1df82ec3ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Lito x他2人 | 作成日時:2020年2月1日 10時