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無惨｢こヤツらの首を取れ｣
琥珀｢え？何故です？｣
無惨｢コイツらがあまりにも私を侮辱するからだ｣
琥珀｢あ〜なるほど。本当にいいんすか？｣
無惨｢あぁ｣
琥珀はまじまじと下弦の鬼達を見て、｢う〜ん｣と考え込む
琥珀｢う〜ん....君らさ、どう殺されたい？ただ殺すのじゃつまんないしな.....う〜ん......まぁめんどくさいし普通に殺すか！まず君から！｣
そう言い、琥珀は下弦の陸の首を掴み、絞める
下弦陸｢お、お許しください！鬼舞辻様！！
恪弦の弐様、どうかお慈悲を....！！｣
無惨｢....殺れ｣
琥珀｢じゃ〜な〜｣
琥珀の手が大きくなり、そのまま頭ごと握り潰す
琥珀｢はい！じゃあ次！！｣
その後、下弦の肆、弐、逃げようとした参と、どんどん殺していく。そして最後、下弦の壱、魘夢の番
琥珀｢はい、最後！何か言い残すことあるか？｣
数秒の沈黙の後、魘夢が言う
魘夢｢そうですね.....
私は夢見心地で御座います。貴方様直々に手を下して戴けること......欲を言えば、鬼舞辻様が良かったですけれど、｣
琥珀｢....へぇ｣
魘夢｢他の鬼達の断末魔を聞けて楽しかった。幸せでした。人の不幸や苦しみを見るのが大好きなので、夢に見るほど好きなので、私を最後まで残してくださってありがとう｣
これを聞いた琥珀は、殺そうとするのをやめ、無惨を見る
無惨は自身の腕の先にある刃物を、魘夢の首目掛けて刺す
無惨｢気に入った。私の血をふんだんに分けてやろう。ただしお前は、血の量に耐えきれず、死ぬかもしれない。だが、"順応"できたならば、さらなる強さを手に入れるだろう｣
魘夢は、無惨の血に耐えるようにもがく
無惨｢そして私の役に立て。鬼狩りの柱を殺せ。耳に花札のような飾りをつけた鬼狩りを殺し、さらには｢恪弦の壱｣を........Aを私の元に連れてこれば、もっと血を分けてやる｣
琥珀｢！！｣
そう言い、無惨と琥珀は、その場を後にした
琥珀｢A見つかったんですか？｣
無惨｢....恐らく、花札の鬼狩りと共にいる｣
琥珀｢そっすか.......
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(やっと会えるぜ。A)｣
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Rio*(プロフ) - ナツさん» コメント本当にありがとうございます！！中々更新は出来ませんがよろしくお願いします🙇♀️🙇♀️ (2021年11月18日 20時) (
レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
ナツ - すっごく面白いです！続き楽しみにしています！！頑張ってください！！ (2021年11月18日 17時) (レス) @page45 id: 600a94d645 (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - nekonatsu6さん» コメントありがとうございます！！煉獄さんなんですけど....私も生きてほしいんですけど、たくさん悩んだ末、原作沿いでいくと決めました。ご期待に添えずすみません。それでも読んでくださると嬉しいです。 (2021年1月9日 13時) (レス) id: 54d0838780 (このIDを非表示/違反報告)
nekonatsu6(プロフ) - めっちゃ面白いですね！ぜひ煉獄さんには生きてほしいです！映画見ててめっちゃ泣きました号泣 なので煉獄さんには生きてほしいです！更新頑張って下さい！応援してます！ (2021年1月9日 11時) (レス) id: d11df75cc6 (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 三隣亡さん» ありがとうございます！！ (2020年12月8日 17時) (レス) id: 54d0838780 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio* | 作成日時：2020年2月10日 19時
