#152 ページ2
・
谷地｢じゃあ、次行きます！｣
影山｢....｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
尤利｢飛雄の目標はこのペットボトルを倒すことじゃない。ペットボトルを最終的な目標にしないこと。ちゃんとイメージして。ボールを打つスパイカーを｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
影山｢(スパイカーをイメージ....)｣
・
・
木兎｢お？今日は仲間連れか？｣
月島｢はい？｣
やることがなくなってしまった翔陽を蛍達の元へ連れていった
日向｢....｣
尤利｢なんで隠れるの｣
飛雄と居ない翔陽を不思議に思った蛍が聞いてきた
月島｢相棒はどうしたのさ｣
日向｢影山はまた1人で練習！研磨にトス上げて貰おうとしたら5本で逃げられた！｣
黒尾｢研磨が5本も自主練に付き合っただけでも凄ぇぞ｣
日向｢だから俺も....！｣
日/リ｢｢入れてください！！｣｣
翔陽が練習に入れて欲しいと頼んだ瞬間、同時に隣からリエーフも入って来た
あれ？リエーフ、夜久さんとレシーブ練じゃないの....？
黒尾｢お前、夜久の所でレシーブやってたんじゃないの｣
ﾘｴｰﾌ｢！;お、俺今日優秀だったんで、早めに見逃して貰いました！;｣
黒尾｢ホントか？脱走して来たんじゃねーだろな｣
ﾘｴｰﾌ｢まさか！;そんな！;;｣
....脱走してきたんだね
黒尾｢まぁ、いいや。じゃあ....人数丁度いいから、3対3やろうぜ｣
月島｢え｣
日/リ｢｢うおーっ！試合だーっ！｣｣
ジャンケン形式でチームを決めた
フクロウチーム
木兎 185.3cm
赤葦 182.3cm
日向 162.8cm
ネコチーム
黒尾 187.7cm
ﾘｴｰﾌ 194.5cm
月島 188.3cm
赤葦｢すげぇ、バランス悪くないすか....｣
黒尾｢いーじゃねーか！昼間やれないことやろーぜ！｣
赤葦｢....｣
黒尾｢尤利ちゃーん。得点とスコアよろしくな〜｣
尤利｢....はーい｣
ﾘｴｰﾌ｢尤利さーん！俺が勝ったら付き合ってください！！｣
尤利｢無理｣
｢｢！？｣｣
黒尾さんとリエーフ以外の4人が固まった
日向｢付き合っ....え？｣
月島｢は？｣
木兎｢？？｣
赤葦｢ちょ、どういこと？｣
詰め寄った来た京治に事の発端を話す
赤葦｢....大変だね｣
日向｢お、お前！尤利さんに恋してるのか！？｣
ﾘｴｰﾌ｢おう！一目惚れだ！｣
日向｢一目惚れ！？｣
木兎｢じゃあ尤利！俺が勝ったら俺と付き合っ＿＿＿＿｣
尤利｢嫌です｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「烏野高校」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rio*(プロフ) - ユリアさん» カゴに閉じ込めるシーン、原作より悪役感あって良かったですよね！あそこのゾッとするところ自分は何回でも見たいです笑 (3月28日 9時) (
レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 本好きさん» 本当に赤葦やってくれましよね笑自分も映画終わった後しばらく動けませんでした🤣 (3月28日 9時) (レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 研磨の日向をカゴに閉じ込めるシーンが良かった。後、研磨の翔陽はずっと面白いままでいてね。のところがゾッとしました (3月27日 23時) (レス) @page45 id: eaff9dea92 (このIDを非表示/違反報告)
本好き(プロフ) - ゴミ捨て場の決戦見に行ったはずなのに赤葦に2割くらい持って行かれました。赤葦のタメの威力を思い知りましたね...作画も演出も神過ぎて見終わったとき座ってただけなのに私まで疲れてました(笑) (3月27日 23時) (レス) @page45 id: 860fd688d9 (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 紅さん» 紅さん！度々コメントありがとうございます！当然見に行きましたよ👍ずっと泣きっぱなしです笑 (3月27日 21時) (レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rio* | 作成日時：2021年12月1日 18時
