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｢ナイッサー！｣
｢縁下！｣
町内会チームからのサーブで試合再開
縁下｢スマン影山、カバー頼む！｣
影山｢はい！｣
烏養｢(ボール落下点の見極めが速い....迷いのない1歩目。こっちのセッターは1年か....さあ、こっから誰を使＿＿＿＿！？)｣
飛雄はライトに飛んでいた日向にトスを上げた
2人の変人速攻を初めて見た人達は皆、始めのスパイクを見た時同様、口を開けﾎﾟｶｰﾝとしている
旭｢大袈裟な事言ってる訳じゃなかったんだな....｣
西谷｢すげぇじゃねーか翔陽！なんだなんだ！うっかり見入っちゃったぞ！｣
日向｢えへへ｣
烏養｢(サインを出してる訳でもなかったし、声もかけてない、のに！？)ウォイ！！｣
日向｢！？｣
烏養｢今なんでそこに跳んでた！？ちんちくりん！！｣
日向｢ちんっ........どっ、どこにいてもトスが来るから....です｣
烏養｢！！｣
にしても、2人の変人速攻見る度こうも面白い反応してくれるとなんか楽しいな........←
烏養｢なんなんだ！！お前ら変人か！！｣
日向/影山｢｢変人....？｣｣
月島｢ﾌﾟﾌﾟww｣
烏養｢試合前のやり取りで、なんの事か分かんなかったが、なるほどな｣
尤利｢....飛雄は言わば天才ってやつ。それと比べられたら凡人はたまったもんじゃない｣
烏養｢あぁ....が、トスとスパイクの一瞬の呼吸....そりゃあ沢山の練習と積み重ねた時間があるから出来ること。あの信頼関係は、一朝一夕で築けるものじゃない。
1年セッターにあるのが｢圧倒的才能｣だとしたら、こっちは積み重ねた｢信頼と安定｣........(ﾆﾔｯ｣
尤利/武田｢｢！？｣｣
烏養｢いいじゃねぇか....！今の烏野....！もっと早く言えよ先生！！お前もだぞ尤利！！｣
私と武ちゃんの背中をﾊﾞｼｯと叩く繋心くん
尤利｢い"ッ....！....言ったんじゃなかったでしたっけ....｣
武田｢何回も言ったはずです....｣
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Rio*(プロフ) - 麗さん» ご指摘ありがとうございます！！助かりました😅 (2022年4月20日 23時) (
レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - #5で影山が俺たちのチームが勝ったらと言っていて#6で清水さんが澤村たちのチームが勝ったらと言っていますが、これおそらく最初の3対3ですよね？ となると影山と日向のチームに入ったのは澤村さんではなく田中さんなので清水さんの台詞に矛盾が生じてしまうかなと、 (2022年4月20日 18時) (レス) @page6 id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - そら。さん» 本当でした笑すみません😅教えて頂きありがとうございます🙇♀️🙇♀️ (2022年4月6日 0時) (レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
そら。(プロフ) - #41のお話の一番最後です (2022年4月5日 17時) (レス) @page41 id: 0ce37bb30a (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - ななさん» ごめんなさい。どこのお話にあるか教えて頂けますか？すいません笑 (2022年4月4日 8時) (レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio* | 作成日時：2021年3月16日 23時
