#34 三輪隊強襲 ページ34
･
千佳のトリオンは尋常ではない多さだった
修｢！？｣
遊真｢うおぉ....！でっけー！修の何倍だ？これ！しかも遊莉のより大きいな！｣
遊莉｢うん......千佳凄い....｣
私自身、私よりトリオンの多い人を見るのは初めて
本当に凄い
ﾚﾌﾟﾘｶ｢尋常ではないな。これ程のトリオン器官は遊莉以来だ。しかも遊莉より多い。素晴らしい素質だ｣
遊真｢すげーな。ネイバーに狙われる訳だ｣
修｢関心してる場合じゃない！千佳が狙われる理由は分かった。問題はそれをどう解決するかだ！｣
そうだった
問題はそっちだ
遊莉｢1番妥当なのはボーダーに助けてもらうことだけど....｣
遊真｢でも千佳はそれ嫌なんだろ？｣
千佳｢....うん。あんまり他の人に面倒かけたくない。今までも1人で逃げて来られたんだから、これからも多分大丈夫だよ｣
＿＿＿＿＿＿ｺﾂｯ
？
足音....？
修｢お前、そんな訳....｣
？｢動くな。ボーダーだ｣
足音が聞こえた方向から男の人2人がやって来た
嫌な予感がする....
？｢間違いない。現場を押さえた｣
修｢！？｣
？｢ボーダーの管理下にないトリガーだ。ネイバーとの接触を確認。処理を開始する
トリガー起動｣
2人は同時にトリガーを起動した
面倒臭いことになるなぁ....
？｢さて、ネイバーはどいつだ？｣
修｢(まずい....レプリカを見られた....！)｣
？｢今、そのトリガーを使っていたのはそっちの女だ｣
千佳｢え....？｣
ストレートヘアの人が千佳を指さして言った
？｢初の人型ネイバーが女の子か〜。ちょっと殺る気削がれるな〜｣
？｢油断するなよ。どんな姿だろうとネイバーは人類の敵だ｣
修｢ま、待ってください！こいつは....！！｣
遊莉/遊｢｢違う違う。私/俺だよ。ネイバーは｣｣
私達がそう言うと、2人は驚いた様子でこちらを見た
？｢お前らがネイバーだと....？｣
遊莉/遊｢｢うん、そう｣｣
？｢........間違いないないだろうな？｣
遊真｢間違いないよ｣
遊莉｢....｣
＿＿＿＿＿＿ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ
修｢！？｣
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あ - 合歓ちゃんみたい (7月22日 11時) (
レス) @page1 id: 63a9fa29e6 (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 百合70802号さん» コメントありがとうございます！先の内容をどうしていこうかずっと悩んでおりました😅お待たせして申し訳ないです。少しずつの更新になりますがよろしくお願いします！ (2022年8月20日 17時) (レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
百合70802号(プロフ) - 本当に最高の作品です！続きが凄く気になって仕方がないです！！ 続きが出るのを楽しみにしています！！ (2022年8月15日 9時) (レス) id: 980948db38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio* | 作成日時：2022年2月8日 0時
