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お館様｢鬼舞辻はね、炭治郎に向けて追っ手を放っているんだよ。その理由は、単なる口封じかもしれないが、私は初めて鬼舞辻が見せた尻尾を掴んで、離したくない。恐らくは禰豆子やAにも、鬼舞辻にとって予想外の何かが起きているのだと思うんだ。
わかってくれるかな？｣
柱｢｢｢....｣｣｣
またも、お館様の正論に押し黙ってしまった柱一同。しかし、
不死川｢わかりません。お館様。人間ならば生かしておいてもいいが、鬼は駄目です。承知できない｣
まだ、禰豆子とAを認めることができない、不死川が言い放つ。そして、
___________ｻﾞｼｭｯ
炭治郎/A｢！？｣
不死川が突然、持っている刀で自分の腕を傷つけた
不死川｢お館様....！！証明しますよ！俺が！！鬼という物の醜さを！！｣
お館様｢実弥....｣
不死川｢おい鬼共！！！飯の時間だぞ！！喰らいつけ！！！｣
ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ
炭治郎/A｢！！｣
先程の傷口から出ている血を禰豆子の入っている箱に垂らし、血がベッタリとついた刀をAに向ける
A｢う"う"ぅぅ....｣
炭治郎｢ッ！！.....A！｣
不死川｢我慢する必要はねェ....ｸｸｯ｣
不死川の血が着いた刀を睨み上げるA
伊黒｢不死川。日なたでは駄目だ。日陰に行かねば鬼は出て来ない｣
不死川｢お館様......失礼、仕る｣
________ﾄﾞﾝｯ
A｢ｳﾞｳﾞｩ!!!!!｣
炭治郎｢禰豆子ォ！！A！！！｣
伊黒に禰豆子が出て来ないことを吹き込まれた不死川は、右手に禰豆子の箱、左手でAの髪を引っ張り、屋敷へ入っていった
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冬休みの間、全然更新しなくてごめんなさいm(｡＞__＜｡)m
実は絶対ないと思っていた、まさかのインフルエンザにやられてしまいまして(￣∇￣*)ゞ
あと、私ちょっとした病気を持っていまして、それ関連で倒れてしまったりと何かと体調が優れない冬休みになってしまい、更新が出来ませんでした。
本当に申し訳ございません┏○┓
これからも、そういったことが多々あるかもしれませんが、それでも、この小説を読んでいって下さると嬉しいです(*^^*)
(2020/1/5/(日))
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Rio*(プロフ) - Ｓ&Ｈさん» コメントありがとうございます。見つけた所は直しましたが、他にもあったらまた教えて下さると有難いです。 (2020年10月25日 21時) (
レス) id: 54d0838780 (このIDを非表示/違反報告)
Ｓ&Ｈ - いつも楽しくみています。とても素晴らしい物語ですね。実は一つ指摘があって…。対立違反じゃなくて隊律違反じゃないかなぁと…。もし違ったらすみません！これからもがんばってください！ (2020年10月25日 18時) (レス) id: 170037bf69 (このIDを非表示/違反報告)
莉央(プロフ) - 吹雪彩香さん» ありがとうございます！！！頑張ります笑 (2020年2月8日 13時) (レス) id: 1b4747e0e8 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - 初めまして作品見ました！続きの更新頑張ってください(^-^) (2020年2月8日 7時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)
莉央(プロフ) - 夏蜜柑さん» 誰か描いて下さると嬉s(殴)....絶対綺麗ですよねー(棒) (2020年1月29日 23時) (レス) id: 1b4747e0e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rio* | 作成日時：2019年11月17日 16時
