歌を届けに。【歌い手】

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Aside


次の日の朝･･･


ふあぁ。


えぁ。そういえば、昨日の夜天月君に告白されて･･･。


なんか、顔熱かったんだよな。


んー。もう、いいや。


『おはよう。』


ま「おはよーっ！」


『朝からまふ君元気だね。てか、みんな起きてないのに、まふ君は朝早いんだね。』


いま、リビングにはまふ君と私しかいない。


もうね、あのことは気にしてないからね
←どんだけ引っ張るんだ。


ま「僕さっきまで、作業してたから。もう、目覚めたし、元気だよ！！」


『そっか。じゃあ、私朝ごはん作るね。』


ま「おぉっ！なんか、手伝うことある？」


それはありがたい！
んだけど、


『んん。大丈夫。まふ君さっきまで、作業してたなら、ゆっくり休んでて！』


ま「んー。じゃあそうするー。」


朝ごはん作るものの。何を作ろうか。


パンケーキと、スクランブルエッグでいいか。

・

・

・

で、き、た！


『できたよ！』


ま「みんな、起こしに行かなきゃね。」


『だね。行こっか。』


...そらるの部屋...

ま「そらるさーん！起きてー！」

『そらる！起きて起きてー！ご飯できたよ！』

そ「んん。おはよ。って、まふもいんのかよ。」

ま「僕いちゃダメでしたか！僕いなかったらAちゃんが襲われるからついてきたんですよ」

そうだったの？！

襲われるはしないと思うけど。笑


...うらたんの部屋...

ま「うらたさん！起きて！」

『ご飯できたよ！』

う「ふぁあ。おはよう。A」

『おはようございます！』

ま「僕は？」

う「えっ？あっ。いたの？知らなかった。」

ま「ひどい...。」

ちょっと、背伸びして、ﾖｼﾖｼしてあげた。

う「A！俺にも！」

ﾖｼﾖｼ…。しようとしたら、

ま「ダメっ！僕は酷いことうらたさんにされたから、よしよし してもらったの！」

って、腕をとられた。


...さかたんの部屋...

ま「さかたん！おーきーてー！」

『おーきーてー！ご飯だよー！』

坂「んー。まだ眠い．．．。」

『ダーメっ！起きてっ！』

坂「じゃあ。Aがキスしてくれたら、起きる。」

はぁ？

ま「ダメに決まってるでしょ？！早く起きろ！」

坂「えぇ！まふ君いつからいたの？」

ま「最初からいたわ！」

笑 面白い会話で、これは、みなさん朝からおめめパッチりで。


☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
料理のとこ包丁で指を切りたかった。
←危険な行為笑
まふ君と2人きりですよ。わかりますよね！
字数..

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