せくしーじゃんぷの紅一点(セクゾ JUMP)

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勝「圧倒的じゃん！」



『私1番目も良かったと思ったんだけどなー』


勝「まぁね！どちらも素敵ですからね」



『じゃあしましょうか！』


勝「はーいw」


ブースの外からスタッフさんが指で合図をする


勝「なに落ち込んでんの？」


『だって勝利先輩、私のこと嫌いじゃないですか』


勝「は？」

『だって勝利先輩、私と一緒とか運悪いって！』



勝「そーゆー意味じゃねぇし」


『え、？』



勝「お前と一緒だと、集中出来ねぇんだよ」



『なん、で？』


勝「っまだ分かんねぇの？」


勝「俺の横でこんな可愛い子が居たら集中出来ねぇしそれに他の男とかに愛想良くしてたりしてるんだろ？」


『勝利先輩！！』


勝「ん？」


『私も勝利先輩が横で女の子とかに笑顔向けてるのみたら嫌です！学校でも女の先輩と話してたりするだけで嫌なんです！』



勝「…あっ、そ。」


『ふふっ、勝利先輩？』


勝「なに」


『顔真っ赤ですよ？』


勝「っるせぇーな、お前も林檎みたいで可愛い」


勝「A、好き。先輩の言うことは聞けるよね？」


『はい！』





勝「じゃあ、俺と付き合うよね？」









『あーーーーーー恥ずかし』


勝「あーーー俺の人生終わったー」


『さー愛甲AのらじらじTime！この辺でお別れです、いやー早かったですね？勝利さん』



勝「めっちゃ棒読みなのやめてww」


『はい！すみません！wさぁ来週はJUMPから知念くんがゲストで来てくれます！今から勝利と私はオムライス食べにいきまーすじゃあね！』


勝「じゃねっ！」

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