せくしーじゃんぷの紅一点(セクゾ JUMP)

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Aside

その後真剣SUNSHINEを歌って虹を歌って


ついにラストです


緊張する、、ちゃんと出来なかったらどうしよう


大丈夫、大丈夫、成功する、


『手を伸ばしてみれば君の手に触れるくらいすぐ側で歩いてる未来地図君と開く大切な時間』








あぁ、サビ前だ、、



来る、来る、、銀テープよ銀テープ様どうか降ってください！(故障がない限りほぼ絶対という確率できますよね、はい)


飛んだ、、！



『you are my special とっておきの未来へと希望へと手を伸ばそう終わらないwith you そうwith you そっと数えながらゆこう その笑顔』





『さぁ、皆さん、どうでしたか愛甲Aソロコンサート楽しかったですか！！』


客)いぇーい！ 楽しかったー！！


様々な声が聞こえてくる


『実は銀テープに赤色と金色が入ってる銀テープがあると思うんですけど、、』


『で、赤色と金色が入ってた銀テをキャッチした方とその方の前後と横の方3人までの方だけペンライト付けて下さい』


『6ヶ所あるはずなんですけど、、』


『あるね、！』


『じゃあ、海人！』


…


『高橋！お前だよーー』


海「あ、え！俺？」

『これを右のそっちのスタンドの席に渡してくる！五分以内！走ってね！』


海「はーい」

客)きゃぁぁぁあ！！！

これは手紙を見てのきゃーなのか海人が近くに来るきゃーなのか、、


『じゃあ廉そこのアリーナの分かる？真ん中よりちょっと左の子渡してきて』


廉「えーなんでー」

『アリーナやからここもう降りて行き？』


廉「ん、」


と、廉が降りた瞬間


客)きゃぁぁあ！！


ふふ、廉が近くに来た人良かったね


『じゃあ、紫耀だね、紫耀はスタンドの真ん中ら辺の子行ってらっしゃい』


紫「はーい」


『んー、じゃあ駿佑！駿佑ね、あのスタンドの海人が行った隣の、、駿「わかりました！」


『大ちゃん一緒に行ってあげて』


大「こんなことある？w」


『きっしーとじーこアリーナの後ろの子』

岸「俺らなんか共通点あります？w」

あ、廉帰ってきたー

『無いけどなんとなくで』




『ん、と謙社も行ける？アリーナの右の子』


謙「分かりました！行ってきます！」

謙社が行ってる間に海人も帰ってきた


『おつかれー』


海「なんかね、泣いて喜んでくれたよ」


『ほんと？！』


『皆帰ってきたらおしまいだよもう、寂しいねまた来年会おうね！』

そして皆帰ってきて私のソロコンは終わる


『皆大好きだよっ！！！』

──
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