No.3 川��星輝 ページ3
もうどれくらい経ったのだろう。
コンコン
皇輝「星輝？起きてるか？」
星輝「はーい」
ガチャ
皇輝「星輝？体調はどう？」
星輝「いつもよりやばいかも。うっ、いった、、」
皇輝「大丈夫？お腹さすってあげるよ。」
皇輝は俺のお腹をさすってくれた。
皇輝「あれは？薬！」
星輝「薬ちょうど切れた。」
皇輝「まじか〜。星輝市販薬効かないもんな。午後から診察受けなよ。」
星輝「はーい」
あっ！言ってなかったけど年上四人はお医者さんなの！
この家の一角に診察室があってそこに大量の医療器具が置いてあるの。
湧は内科と整形外科と外科と眼科、皮膚科、耳鼻科、放射線科の資格を持ってる。
青木くんは内科と小児科と歯科と薬剤師もしてる。
竜生は婦人科と産科と内科と麻酔科と小児科。
そして皇輝は婦人科と産科と内科と小児科と脳神経外科と精神科と整形外科と歯科の資格を持ってるんだ。
皇輝「どうする？朝ごはん食べれる？」
星輝「うーん？あったかいものが食べたい。」
皇輝「オッケー！作ってくる。そういや織山もいるからな」
星輝「はーい」
皇輝が来るまで課題解こうかな？
あーやっぱ無理。こういう時に限って薬切れるとか意味わかんない！
コンコン
星輝「はーい」
皇輝「持ってきたよー。あと湯たんぽも！」
星輝「ありがとう。」
皇輝「星輝？今日なんか予定あったっけ？」
皇輝「多分YouTube撮影。」
皇輝「ありがとう」
星輝「ご馳走様でした」
皇輝「じゃあゆっくりしなよ！」
星輝「えー皇輝行かないでよ。」
皇輝「ごめん！織山なんとかしなきゃいけないから終わったら来るから。それまで待ってて！」
星輝「はーい。」
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作者名：心奈 | 作成日時：2023年1月21日 16時
