あなたに恋しました~短編集~四千頭身 (ページ5)

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｢俺が？｣

『そう、ほんまに仲良いやん！』

｢いやそれは、｣

『仲良いのが嫌って訳じゃないけど、距離近い気すんねんもん！』

もしかして、もしかするけど

｢妬いてんの？｣

そうきいたら、頷いてるわけでもなく、わかりやすくタコみたいに顔が真っ赤になった

｢ふはっ、可愛いなぁ｣

そう言ってなでまわしたら

『ちょ、やめてよ！助けて！健人くん！』

〈え？俺？俺巻き込まんといて！てか2人とも俺の前でいちゃつかんといて？気まづいから〉

｢いやや、お前の前であろうとイチャイチャはする｣

『なんでやねん、しーひんわ！』

｢あー、そんな口叩いてええねんな？｣

そう言いながら顎クイしようとしたらササッと山田の後ろに隠れるA

まあ最終的には山田から引き剥がして、イチャイチャすんねんけどな

____(山田side)

目の前でやめてくれ
なんやねん

イチャイチャすんな！！

__END

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りおはるです！
とてつもなく平和なお話にしましたが大丈夫かなこれ、なんて(;_;)

優しい目で見てください(＞_＜;)