【H × H】ヒソカの妹はあだるトリオに愛されてます

イチ×ノ×ジュウサン ページ14

Aside

あ、あそこに見える金髪は


『あれ？クラピカ、ゴンとレオリオは？』

クラピカ「かなり後ろの方にいると思うぞ」

『へぇ、脱落かな』


出来れば、脱落しないで欲しいな

ちょっと待ったらすぐ実りそうだしԅ( ¯ิ∀ ¯ิԅ)ｸﾞﾍﾍ


クラピカ「それはないだろ、ゴンもレオリオも」

『そっか、じゃあ私行くね』

クラピカ「ああ」



．




『こんにちは、試験官さん』

サトツ「こんにちは」

『凄い歩き方だね、疲れないの？』


私だったら無理



サトツ「大丈夫ですよ、無理でしたら自分からこんなのやりませんからね」

『あ、そっか』

『ねぇ、後どのくらい？』

サトツ「すいません、それは言えないです」

『えぇ、ケチだなぁ』

サトツ「ルールなので」

『ふーん、分かったじゃあね』


と私は勢いよくジャンプをし兄さんに抱きついた


ヒソカ「急に飛んできたら危ないだろ♢」

『受け止めてくれたじゃん』

ヒソカ「じゃあずっとこのままね♧」

『それはやだ、降ろして』


拷問だから



ヒソカ「いいじゃないか♡」

『やだよ、兄さんの負担になりたくないし』

ヒソカ「大丈夫なのに♤」

『あ、後ちょっとじゃん』


まあ、降ろしてくれたけど

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