イチ×ノ×サンジュウキュウ ページ40
Aside
私は皆に行ってくるね、と手を振って部屋に行った
ﾊﾞﾀﾝ
クロロ「お茶でも飲むか？」
『あ〜、うん、飲もうかな』
クロロ「分かった」
しばらくして、私の前にマグカップが置かれた
『ありがとう』
クロロ「あぁ」
『美味しい！』
クロロ「それは良かった、Aが好きそうな茶葉を見つけたんだ」
『クロロは私の事なんでも知ってるね』
クロロ「そうか？」
とクロロが笑った
『うん』
クロロ「そう言えば、出かけるの明日でいいか？」
『うん！大丈夫！楽しみ！』
クロロ「明日は迎えに行くからな」
『ありがとう！』
ヒソカ「A帰るよ♢」
『うわ！兄さん、え、どこから？』
ヒソカ「窓から♧」
クロロ「勝手に入ってくるな」
ヒソカ「でも、可愛い可愛い妹がこわぁい狼に食べられるかもしれないだろ？」
何を言ってんだこの人は
『こんな所に狼は来ないよ』
ヒソカ「そうかな♡
来るよね？クロロ？」
クロロ「…来ないだろ」
ヒソカ「そう？
ま、いいや、帰ろ？」
『え、でも』
クロロ「帰ってもいいぞ
Aも疲れただろ？
それに明日また会えるしな」
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
気使わせちゃったかな？
『うん、じゃあ、また明日！』
クロロ「ああ」
クロロはニコッと微笑んで私たちは部屋から出た
待って？
超イケメンなんだけど、輝いてんだけど
ヤバい、死にそう
ヒソカヒ「僕もイケメンだよ♤」
『なんで、そう心を読んでくるかな』
『兄さんは違う類のイケメンなんだよ』
残念なイケメンなんだよなぁ
ヒソカ「いま、失礼なこと考えたでしょ♢」
『ｲﾔｧ?』
家に着いた
と同時に
ﾌﾟﾙﾙﾌﾟﾙﾙ
あら、このアイコンは
『もしもし！キル〜』
イルミ「イルミだけど、キルが良かった？」
キルじゃないんかい！
『なんだ、イルミか、いや？大丈夫』
イルミ「なんだって、傷つくよ」
『ごめんよ、で、どした？』
イルミ「電話番号教えてくれない？
聞くの忘れてたからさ」
『OK』
電話番号を教えたあと
『てかさ、キルに聞けばよかったじゃん？』
イルミ「いや、声が聞きたくてさ」
『あ、あぁそうなんだ』
ちょっっっっっっと待て！
イルミが可愛い!!!
イ「うん、じゃあ切るね」
『あ、はい』
ﾋﾟ
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ツバキ(プロフ) - イチ×ノ×ニジュウゴのアナログ時計の謎解きの部分なんですけど3番目に『↓ + → = 3』と書いてありますが、この計算の場合『↓+ → = 9』か『↓− →=3』になるのでは？間違っていたらすみません！ とても楽しく読ませていただいてます！ (2020年9月17日 5時) (
レス) id: 38cae1e3e3 (このIDを非表示/違反報告)
ムッ君(プロフ) - 勿忘草さん» ありがとうございますww (2020年7月19日 12時) (レス) id: 2630a31964 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 凄い面白いです！凄い！まともな人が居ない！ (2020年7月19日 12時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
ムッ君(プロフ) - 立花あやさん» 面白いと感じていただけて嬉しいです！頑張ります！ (2020年5月15日 19時) (レス) id: 2630a31964 (このIDを非表示/違反報告)
立花あや(プロフ) - 面白かったですっ！！更新楽しみにしてます！(*´∀｀) (2020年5月15日 19時) (レス) id: d8d0efb8dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ムッ君 | 作成日時：2020年5月10日 16時
