キメツ学園の恋愛事情3

99時間目 煉獄杏寿郎 ページ11

りおんside

夜

₍₍◝((((((΄◞ิ(΄◞ิ(΄◞ิ౪◟ิ‵)◟ิ‵)◟ิ‵))))))◟⁾⁾




ムッ「なんだこれ」




『天兄！明日打ち合わせだって！』

宇「なんのだ？」

『いや、レギュラー番組の』

宇「ああ！地味に忘れてたぜ！」

『派手に忘れてたの間違いでは？』

宇「まあとりあえずわかったぜ」

『あ、後ね、できる撮影は明日全部やっちゃうって』

宇「それまた派手に急だな」

『私が来週京都に行くからね』

宇「気をつけてけよ」

『おうよ！』

宇「さ、もう寝ろ」

『りょ！Good night！』

寝ちゃうわ
アハ❤





朝

『おっしゃ！いってきます！』

宇「いつもより行くの早くねぇか？」

『竈門ベーカリー寄るからね』

宇「無駄遣いすんなよ」

『わーてるよ』

待っててね
私のチョコ・コ・ロ・ネ





竈門ベーカリー

『禰豆子!!!!チョココロネ来たぞ！(は？)』

炭「りおん！おはよう！禰豆子はもう行ったぞ！」

『おはよう！炭治郎ママ！チョココロネください！』

私はチョココロネを12個取ってレジに出した

炭「元気がいいな！」

『アハ！ありがとう』

炭「どうした、気持ちが悪いぞ」

『え、待ってその顔やめよ？りおんちゃん傷つくﾋﾟｴﾝ』

炭「(;´'-'`)」

・・・もう嫌

お会計を済ませて店を出ようとした時

炭「あ！りおん、一緒に行こう！」

『いいよー、炭治郎ママ早くね』

炭「すぐ行く！」



『…炭治郎ママその大量のパンなに？』

炭「これは試しに作ったパンたちだ、試食してもらおうと思っていてな」

あーね

『ということは禰豆子にも…』

炭「もちろん持たせたぞ！」

『やった！』

竈門ベーカリーは美味しから！
お昼休みが楽しみですねぇ(^p^)

炭「りおん君はモデルなんだからその気持ち悪い顔をしない方がいいと思うぞ」

『直球だな、泣いちゃうぞｸﾞｽﾝ』









──────

ムッ「りおんちゃんと炭治郎ママのキャラがブレすぎてやばいんだけど」

『炭治郎ママおネェになってください』

炭「ちょっとぉみてよ、これぇ❤」

炭「ワタシの手作りハ・ン・カ・チ」

『あらヤダ、可愛いじゃない！私にも作ってよ〜』

炭「どうしようかしら…そうね！9000円でどうかしら？」

『やだぁ、0が一個多いわよ』

炭「あら！ワタシったらドジっ子なんだから(´＞ω∂`)てへぺろ」








ムッ「怖い(自分が)」

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